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2023_6th_week(2/6-2/12)

関西から東京に出稼ぎに来て早数年、単なる好みだろうが、食べ物は関西の方が美味しいと思っている。そんな私が関西に持って帰りたくなるのが東京のあんみつ。
みはしの大ファンですが、この度みつばちに初訪問し黒蜜の魅力にコロリとやられてしまいました。蕎麦湯の容器でかけ放題。ちょっとえぐみのある味がクセになります。

2/6(月)

何故かカメラロールに保存されていた謎の写真。シクロクロス世界選手権、熱かったですね。

何故この瞬間を切り取った?

マチューとワウトのライバル関係の歴史をまとめた記事を眺めつつ、マチューの世界選後のコメントの格好良さにうなる。

選手キャリアが終わる頃に僕らは、それまで繰り広げた幾多の勝負を誇りに思うことだろう。僕らが現在進行形で描いているのは、これ以上ないぐらいクールな物語だからね。

だけどこれで終わりじゃない。ロードシーズンも既に始まっているし、そこでまた彼(ワウト)とは対峙しなければならない。

シクロクロス世界選手権2023 男子エリート選手コメント

2/7(火)

テイオのInstagramストーリー、共感し過ぎて思わずスクショしてしまった。

Fuck off…

2/8(水)

以前から興味津々だった麺線を食べて元気になる。世の中にはまだ食べたことのない美味しいものが沢山ありますね。台湾とタイは食い倒れトリップに行ってみたい国ワンツーです。

2/9(木)

職場あるある、コミュニケーション活性化を目的としていともたやすく行われる仕事と全く関係のないことを話すイベント。率直に言って苦手である。一緒に仕事をするだけの間柄なのに、突然生い立ちや家族関係について話すことを強いられるのが解せない。そういう話ってプライベートの友人でもそれなりの間柄になってからするものだし、お互いのプライベートゾーンまで踏み込まないと作れない関係性を土台にしないとできない仕事とは一体…と思う。
ゲッソリとライフを削られて帰宅。

2/10(金)

大雪予報の日。危惧していた程の降雪はなかったが、寒い一日。
今季から勝利数の稼ぎ頭としてSDワークスに来てくれたウィーベスがUAEツアー女子stage2で勝ってくれてニッコリ。ガッツポーズが力強くて良い。

2/11(土)

UAEツアー女子stage3、クイーンステージ。毎年男子の方でも盛り上がる勝負所の登り、女子の方はトレックコンビが制圧。ロンゴボルギーニとの2人旅に持ち込んだレアリーニ、凄い走りでした。このままロンゴボルギーニを差し置いて勝つのかと思った(勝ちませんでした)

総合はこの2人がワンツーなのですが、表彰式が可愛かったよね。

UAEに移籍したペルシコがシクロクロッサーらしいスプリントでステージ2位、総合も3位と健闘。しかしお膝元のレースで勝てなかったということで、もう男子は絶対に勝たねばならない。
去年一昨年はポガチャルが勝ったが、今年は2020年総合優勝・2年連続2位のアダム・イェーツがエースの重責を担う。「失敗は許されない、わかってるやろなアダム」と観戦仲間からメッセージが来て、何故か私の緊張感が高まるのであった。頑張れアダムさん…

2/12(日)

5年ぶりのシクロクロス東京へ。水上バスで上陸すっぞと思ったら、パンデミックにより運航本数が大幅に減少していた。仕方なくゆりかもめでお台場へ。

海、砂、そして太陽。

脚を削られる波打ち際のサンドセクションとスピードが求められる木立のセクションとで構成されたコース、地獄だと思われる。観戦仲間が走っていたが、やはりめちゃくちゃしんどいそうだ(彼は土曜日に優勝。やったね!)

2daysのフィナーレは男子エリートTOP35を観戦中、2番手を走っていた沢田時選手が前を塞ぐ選手に対して「止まれ、止まれ」と言っているのに前の選手が「すみません、すみません」と譲らない場面に遭遇。このレースは足切りがないので、レースが進むと先頭の選手と一緒に周回遅れの選手が走ることになるのだ。

同じ場所で観戦していたおじさまに「なんであの選手は止まれって言っていたの」と質問されたので、前の選手は周回遅れだからと説明。明確なルール違反ではないが、譲るべき場面だと思われる…と回答しました。
それぞれの事情があるのでしょうが複雑な気持ち。シクロワールドカップとかでも時々見ますね、こういうの。

今週読んだ本

  • ミニマリストという生き方(辰巳渚)
    →小島よしお氏の部屋がよかった。私もモノを減らして身軽になりたい。