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社交ダンス3年目に突入!基礎の大切さを実感した話

みなさん、お久しぶりです。社交ダンスを始めて3年目が突入したayapanです。

未経験で社交ダンスを始めた方に向けて、わたしの経験をもとに感じたことをそのまま記事にしました。

社交ダンスは、高齢者が楽しむダンスといったイメージが多いですが、本格的に学ぶと若者に一番適したダンスですね。

わたし自身、ダンスをしたことなく、未経験から社交ダンスを始めて自分が変わってきたことを実感しています。正直な話、社交ダンスを始めてもすぐに辞めると思っていましたが、気づけば3年目に突入していました。

今回の記事では、社交ダンスは基礎が大切だということがお話しします。

社交ダンスの基礎練習は大切であり奥深い

私が通っている社交ダンススクールは、基礎を本当に大切にしています。毎レッスンの始めに必ず、基礎のレッスンを行います。本当に地味な動きなので、何度も練習してもうまくいかないので、適当に動かしていることも多いです。

講師からは、「腰を入れる」「骨盤を動かす」「背中から動かす」などを教えてくれますが、実際にやるとめっちゃ難しいのでできる気がしません。練習でなんどもやったとしても、実際のダンスに活かしきれていないこともありますね。

普段の生活から使っていない体の動かし方なので、体でうまく表現できないとといった感じです。

長年社交ダンスをしていても身につけていない方がたくさんいます。特に、楽しく社交ダンスを踊りたい方にとっては、基礎練習をしなくても十分で踊れていれば問題ないと思うでしょう。

しかし、社交ダンスの基礎を何度も練習していくと、無駄な動きが減り、きれいな動きや姿勢ができるようになる感じます。また、新しいステップを練習しても動きが覚えやすくなります。メリットしかありませんね。

社交ダンスの基礎は、何十回練習しても奥深いなあといつも感じながら練習しています。

社交ダンスは動きをマネるだけでは身につけない

社交ダンスの最初の頃は、講師の動きをマネてステップを覚えていることから始まります。講師の動きをよく観察すると、一つひとつの動作にはしっかりしており、意味のあり無駄な動きがないことに気づかされます。もちろん、そういった独特なダンスの動きに気づくのはなかなか難しいです。

講師が簡単にやっているステップでも、足の運び・腰の動き・骨盤の動き・体重ののせ方など決まった動作があります。そういった動きは、マネるだけでは身につけることは難しく、講師に何度もチェックしてもらう必要があるでしょう。

個人レッスンでは可能かもしれませんが、グループレッスンではなかなか難しく時間が足りなくなります。また、どんな動きが正しいのかもイマイチわからないので、講師にどう聞いたら良いのかもわかりませんしね。

社交ダンスの基礎の積み重ねであり、何度も練習して落とし込むことが重要です。ただし、間違った動きを練習すると、変なクセがつく、体を痛める可能性があるので注意しましょう。

毎レッスンで指摘されたことを体に落とし込む

初心者は、1回のレッスンしただけは体に落としむことは難しいです。一度指摘されたことを頭でしっかりとイメージして、反復練習することが大切です。頭で分かっていても体が分かっていないことがよくあります。頭では理解しても、全然違う動きをすることもあるでしょう。

毎レッスンでは、たくさん指摘されますが、1~2つことを次のレッスンで意識して練習することで飛躍的に成長できます。

わたし自身、社交ダンスレッスンで講師やインストラクターが指摘されたことを少しでも体に落とし込むように意識して練習をしました。

社交ダンスは、独特な動きなのでうまくできないことが多いですが、とりあえず体を動かすことが大切です。もし間違っても、何度も意識して練習することが上達のコツでしょう。

最期に~社交ダンスを始める方へ~

社交ダンスを楽しく踊るためには、基礎練習をしっかりと行うことが重要です。まあ、分かっていてもできないことが多いのですが「意識する」「意識しない」とでは2年後、3年後では大きな違いとなって現れるでしょう。

わたし自身、社交ダンスを始めて3年目となりますが、まだまだ基礎ができているとは思いません。しかし、何度も練習することで少しでも成長していると実感しています。

現在、未経験で社交ダンスを始めている方が増えています。未経験で社交ダンスを始めたい方や始めたばかりの方へ、私の経験が役に立つと思い書いた記事です。

最期まで読んでいただき、ありがとうございました。


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