結婚式のはなし〜ウェディングドレス編〜
こんにちは。
フルタイムで医療事務の仕事と主婦業をしながら、自分のニットブランドを立ち上げた(立ち上げようとしている)26歳です。
※ブランドを始めるようになった経緯はこちら
このnoteを始めてからブランド活動の記事しか書いてないのですが、プライベートのことも書いていこうかと思います。
わたしは5.6年お付き合いした方と2020年4月に結婚し、2021年5月に結婚式を挙げ、入籍から2年経過しているのですが、
未だに新婚気分を引きずっています(おい)
コロナでハネムーンが延びてしまったので、結婚のイベントがまだまだ終わってない感があるのかな。
(晴れて8月にヨーロッパへ行くことになりました。わくわく)
今回は、一年前のとっても楽しかった結婚式を振り返ろうかと思います。
結婚式・披露宴は、プリンスホテル併設の「高輪貴賓館」というステキな館で挙げました。
個人的に、ホテル婚ってラグジュアリーで洗礼されている・ちょっとイケイケなイメージが強いのですが
こちらの館はこじんまりしていて、高級感・上品さの中に可愛らしさがあり、無理に背伸びしていない感じがして一目で気に入りました。
ドレスは、「セツコアオキ」というブランドでお借りしました。
インスタとかで見てるとインポートのスタイリッシュなドレスを着ている方が多かったのですが、わたしはあまりピンと来なくて、
もっとプレーンでクラシックで清楚なドレスは無いものかと探していた時に見つけたブランドです。
たまたま過去に試着した方の写真をインスタで見かけて、「まだありますか?」と聞いて出してもらったデザイン。
フロントに並んだくるみボタンが可愛くて可愛くて…
絶対こんなの他にはない!と思い即決したのでした。
大体のレンタルドレスは大幅なサイズ直しができない中、既存のサイズでは合わない場合一から作ってくれるという抜群のサービス。
わたしは裾の調整だけで済みましたが、当日の床の材質まで考慮してくださいました。(プロの仕事すぎる)
足元はレペットのカミーユ。
スタイル良く見せるためにも高めのヒールを履きたかったのですが、身長が高く(169cm)夫と同じくらいになってしまうので我慢して3cm。
ベッドドレスは手作りしました。
王道が好きなのですが、ティアラは似合わないし生花もなんだか気分じゃなく、ファブリックフラワーで理想の巻きバラを作りました。
アクセサリーは絶対パールと決めてました。
母が自分の結婚式でつけてたネックレスに合わせて、真珠の卸で見立ててもらったパールのピアス。
挙式では母からもらった一粒ダイヤを。
披露宴ではパールネックレスにチェンジしてクラシカルに♡
ネイルはシンプルに肌馴染みのいいワンカラー。
婚約指輪はエクセルコダイヤモンドで、結婚指輪は銀座和光で。
毎日欠かさずつけてるお気に入り♡
ウェディングドレスにとどまらずいろいろ書いてしまいました。
お色直しで着た和装レポはこちら。