「世界は”意図して”変えられる」と、2/23の日記

類は友を呼ぶだったり、
見えている世界が
変えられるとしたら、
どんな世界が見たいですか？

会社員をやっていた頃
周りは会社員ばかりだった。

その仕事を辞めて
フリーランスになるか悩んだとき
確定申告が自分にできるのか
真剣に悩んだ。

数少ないフリーの友達に
相談したけど、
皆一様に大丈夫だよと言ってくれ
それでも全然
信じられなかったけれど
体調不良という
強制終了が働いて
会社員生活は幕を閉じた。

そしてフリーランス、、、
というかニートだったり
フリーターだったりした頃、
面白いくらいに
周りがそんな人ばかりになった。

「もう堅気から
わいは足を洗ったんや」

勝手に、やさぐれモードに
突入していたわたしの周りには
会社員時代には
出会わなかったような人ばかりになった。

平日の昼間にランチ出来たり、
夕方５時くらいから飲み始めちゃったり、
生活のリズムや過ごす場所が変わったことで
これまで視界に入ってこなかった存在が
認識できるようになった。

初めての確定申告。
渋谷の大きな会場で小雨の降る中
小さな子供を連れた人や、
年配の方の姿も見えた。
全員というわけではないけれど、
こんなに個人事業主が
世の中にいるんだってなんだか
励まされた気持ちになった。

「意図する」ことの大事さは
ここにある。
自分が何者であるかは
いつでも自分で決められる。

意図すれば
見えてくる現実が
確実に変化する。

フリーランスになるぞと決めると
その界隈の知り合いが
一気に増えたりする。

それは偶然じゃない。
わたしが意図したこと。

ちなみに今年はまだ、
確定申告に着手できていない。
しっかり終えると、
意図して取り組みたいところ。ぴえん。
（求む、ゆるくて敏腕の税理士さん！）

＊＊＊

以下は日記。
猫に占領される朝のこと、自分の好きなところについて話したところ、自撮り講座やろうかなってこと、ピザトーストを作ったこと、映画を観に行ったこと、久しぶりの贅沢カフェ時間を過ごしたことについて書いてます。

※この文章はワンテーマエッセイと日記です。単品で１００円で買えます。１ヶ月３０本くらい書いてるので１本約１０円です。いくつか気になった方は月３００円の定期購読をオススメします。 37才・独身・猫二人と都内に暮らすフリーランスの生きる記録。思考、思想、想像力の根っこの部分。今日作って食べたもの、観た映画やドラマの感想、猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。それでは、いってみよ〜！