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「あなたらしさは言葉の花束」と、1/28の日記

自分らしさとはなんだろうか。自分らしさとは自分が一番わかってるようでそうでもない。実は他人を通して見る方が手っ取り早くわかったりするものだったりする。

先週参加したときめく片付けのこんまりさんの夫でもありプロデューサーでもある川原卓巳さんの著書をベースにしたワークショップに参加。

これを、友達内でやったらどうなるだろうと思い、お友達6人と一緒にこのワークショップでやったことを試してみた。

わたし以外で、割と絡みのない3人グループを2つ作って1時間半という時間の中でワークを進めていくと面白いほど、各々”自分らしさ”を手に入れることができた。

着ているものや、部屋の様子、話し方や内容などから、たった1時間半という短い時間でも受け取れる情報量は意外と多い。言葉を交わしたのはトータル20分くらいだと思うけれど、画面越しの相手らしさを書き出して見るとき、意外と外さない近似値が出る。話していないことまで感じ取ったりして、アピールしなくても滲み出るのが自分らしさなのだなと実感。

それに他人が自分についてこんなに考えて言語化してくれると、それだけで相手のことを好きになっちゃうし、感謝が自然と沸き起こる。

仲良し同士でもあまりやらないけれど、実はあの人らしさについて思っていることを伝えたら、それは嬉しい言葉の花束になるかもしれないね。

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以下は日記。

※この文章はワンテーマエッセイと日記です。単品で100円で買えます。定期購読の300円で購入すると、1ヶ月30本くらい書いてるので1本約10円です。定期購読をオススメします。 37才・独身・猫二人と都内に暮らすフリーランスのとりとめもない記録ですが、普段のぞけない他人の日常や頭の中身ってそれだけで面白いと思いませんか?他には、言われたセリフ、今日作って食べたもの、観た映画やドラマの感想、今日の猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。それでは、いってみよ〜!

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