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「デート中にただ手を繋ぎたいだけなのに頭の中で葛藤していることをダダ漏れさせてみた」と、4/10の日記

今日はドライブデートで、
葉山や鎌倉あたりを散策してきた。

夕方ちょっと歩き疲れて
でも駐車場まではまだ距離があって
歩かなくちゃいけなくて
「ああ疲れたぁ!甘えたいぃ!」
とアヤノベイビィが駄々をこねた。

「もう歩き疲れた。
本当は歩きたくないけど、
どうしても歩いてっていうなら
手を繋いで引っ張ってよぅ。」

ダダコネまくりのアヤノベイビィ。

そこにユートーセーアヤノが囁く
「今そこで手をつなごうといっても、
すぐ先に焼き鳥屋さんの前にいったら
あなたはそっちに気がいってしまって
すぐに手を離してしまうんじゃないかしら?

そしたら彼はちょっとさみしく感じるかも。」

「せめて、声をかけるのは
あの焼き鳥屋さんを越えた後がいいんじゃない?

なんとも的確な忠告。さすがユートーセー!

しかし焼き鳥屋を過ぎて、
いざ甘えようとした瞬間
アヤノベイビィは混乱する。

「え?これ、いきなり無言で繋ぐのがいい?
ちゃんと口で伝えた方がいいやつ?
それともまずは腕に絡みつけばいい?
今日スキンシップなかった分、
急に甘えるのは
なんだかやたらに恥ずかしい!!

「ふふふ、アラフォーと言われる年齢にさしかかっても、
まだまだその手のザワつきは都度あるのね。
微笑ましいじゃない。」
見守るユートーセーアヤノ。

えーい!どうせわたしは
豪速球しか投げられない牡羊座なのだ!

「ねぇ、手ぇ繋いで?」
意外とすんなり言葉で言えたな。
(でも、ちょっとぶっきらぼう過ぎたかな?)
彼はちょっと驚きつつも嬉しそうに
すぐに手を繋いでくれた。
(あー、言えてよかったー!繋ぐとあったかい♪)


頭の中ではアヤノ劇場が毎秒繰り広げられている。
あっちこっちでいろんなわたしが好き勝手言ってくる。
でも本当に面白いのはここから。

どんな選択肢だってわたしは選べる。

半歩でも前進する選択をし続けると
1年後にはすごい距離進んでいたりするよ!


今日は一つ、甘えてみてはいかがでしょうか?


とは言え、いきなり自分のキャラ変えるなんて無理!!という方には自撮りを通じて、セルフイメージをガラッと変えていくこちらのセッションがとってもオススメですよ♪
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以下は日記パート。
物語のアトリエ、イタリアンな昼飲み、幸せなお昼寝、やったぜセミダブルマットレス、身体に優しい夕食、潜在意識について考えたホニャララLIVEなどについて書いています。

※この文章はワンテーマエッセイと日記です。単品で100円で買えます。1ヶ月30本くらい書いてるので1本約10円です。いくつか気になった方は月300円の定期購読をオススメします。 38才・独身・猫二人と都内に暮らすフリーランスの生きる記録。思考、思想、想像力の根っこの部分。今日作って食べたもの、観た映画やドラマの感想、猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。それでは、いってみよ〜!

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