「あの音声SNSに取り憑かれている理由」と、2/1の日記
「自分の知らないところで面白いことが起きているんじゃないか。」
焦燥感。おそらくこれが今わたしがclubhouseに取り憑かれている原因なんだろうな。
妙にそわそわしている自分を感じる。浮き足立つというよりは、地に足着いてないという方がしっくりくる。新しいもの好きなので色々試したい気持ちもあるが、ちょっと今は使うより、サービスに使われている感じもある。
アーカイブが残らない刹那性、あらゆる業界の人がジャムセッションのごとく24時間フェス状態で素人もステージに上がれちゃうんだから、虎視眈々とステージのマイクを狙っている輩もいっぱい。まさに魑魅魍魎の世界。
サービスに一銭も払ってないのに「損したくない」って思ってるってどんだけケチなんだろ、自分。しょぼん。
どんなサービスであれ、自分がどう関わっていくかを決めること。サービスに振り回されないこと。ツールは使うものであって使われるものではない。
自分が心地よく楽しく遊べる場として、ただのユーザーでありたい。
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以下は日記。
※この文章はワンテーマエッセイと日記です。単品で100円で買えます。定期購読の300円で購入すると、1ヶ月30本くらい書いてるので1本約10円です。定期購読をオススメします。 37才・独身・猫二人と都内に暮らすフリーランスのとりとめもない記録ですが、普段のぞけない他人の日常や頭の中身ってそれだけで面白いと思いませんか?他には、言われたセリフ、今日作って食べたもの、観た映画やドラマの感想、今日の猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。それでは、いってみよ〜!
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