SDGsへの取り組み、もったいない廃棄野菜を美味しく食べる♪(No.8)
こんにちは、小川綾乃です。
最近『SDGs』、『エシカル』、『サスティナブル』ってワードをよく耳にするようになりました!私もまだまだ勉強中なのですが、、、、
【知っていることより、やっていること!】ということで、昨日一緒にお仕事させて頂いた、通常は破棄されてしまう野菜を美味しいソースに加工、販売しているFarm Canning(ファームキャニング)さんの取り組みをご紹介します。
http://www.farmcanning.com/about
葉山で摂れる新鮮な無農薬野菜、有機野菜ですが、市場に出回るのは摂れた野菜の2/3だそうです。1/3は収穫後に形が悪かったり、傷があったり、形が小さすぎたり等の理由で破棄されてしまうとのことです!
これは結構衝撃でした!そんなに捨てられてしまうの?
Farm Canning代表の西村千恵さんはその破棄野菜を「もったいない野菜」として目を付けて、美味しい野菜ソースにして販売していらっしゃいます。
昨日頂いた、小松菜のソースもジェノベーゼのように野菜やパスタに絡めてとても美味しく頂きました。
確かに形はいつもの人参と違いますが、これはこれで可愛い。何より味が濃くて皮ごとばりばり食べてしまいました!
美味しいものを買うときも、こういった背景があるとさらに買いたくなります。
最近はテレビや雑誌等でもSDGsの特集が多いですが、日常生活の中ですぐにできる取り組みからやっていこうと思います。
私がいつもやっている取り組みは2つです!もう当たり前だろ!って思われるかもしれませんが、毎日継続してできるって大事ですよね。
1)マイボトルを持つ
私はもう10年以上やっていました!大学のスタバのバイト時代は、スタバの可愛いタンブラーを持つことがステイタスになっており、いつのまにかエシカル女子をやっていました!
2)マイバッグを持つ
これはレジ袋が有料化になってからはマストですね!これも母がずっとやっていたので、私も比較的つかっていた方だと思います。
ちょっとしたことですが、これからはより環境も意識していこうと思います♪
Alone we can do so little; together we can do so much.
一人でできることは多くないが、皆いっしょにやれば多くのことを成し遂げられる。byヘレン・ケラー