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【経営者に学ぶ】株式会社イートアンドホールディングス会長 文野直樹さん(No.97)

こんにちは、小川綾乃です。今日は華金ということですが、私は最近曜日関係なく仕事しているので、街の賑わいをみてそういえば!と感じることが多いです。カレンダー関係なく仕事できるのは楽しいです。

今日はお昼に知り合いのオーナーさんのお店へいって、大好きなスタッフさんと話をしながら、お買い物して仕事。

昨日の夜、攻めの仕事をされているイートアンドの会長、文野直樹さんが「カンブリア宮殿」で紹介されていました。

61歳とは思えないエネルギーとかっこよさ!こういう年齢の重ね方をしたいなと感じました。

イートアンドといえば、「大阪王将」が有名です。「餃子の王将」と私もよく間違えていたのですが、今回見てもともとのれん分けのお店だったといことを初めてしりました。

この飲食店が特に厳しい時代に、「大阪王将」はこの1年で12店舗も新しく出店しているのだそうです。これ、本当にすごいですよね。

しかも予想していた2倍の売上を新店舗で達成していて、まさに攻めの戦略が成功していました!

今まではビジネス街のサラリーマンを狙って出店していた文野さん。しかしコロナでリモートワークが増えてからは住宅地の家族を狙い、今までの戦略をいち早く変化させていました。

どんな時代でも、環境でも成功する人は変化して、行動し、失敗も成功からも学ぶ。私もいくつになっても柔軟で変化できる人間であります。


『最も強い者が生き延びるのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残るのは変化できる者である。』by チャールズ・ダーウィン

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