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ソイミートは美味しくい食べてSDGsに繋がる神食品(No.165)

こんにちは、小川綾乃です。
1月もあっとういう間に最終日。先週は東京でも雪が降って寒かったですが、東北や日本海側エリアの方は大寒波の影響で生活に支障が出た方もいたのではないでしょうか。
健康第一で体調管理には気をつけましょう!

最近「グルテンフリー」や「ヴィーガン」、「ベジタリアン」、「ぺスカトリアン」といった食事に関するワードをよく聞くようになりました。
そもそも昔ながらの日本食が「グルテンフリー」や「ヴィーガン」「ベジタリアン」に近い食事なので、日本の伝統的な食事に戻ればとても健康的に過ごせます。
私もファスティングの時に日本食の大事さを体感しました。
(ただ毎日日本食生活は、普通の方だとかなり難しいので私は自分のストレスにならない程度に、麺やパンも食べています♪)

1、ソイミートとは?


大豆ミート、ソイミートと呼ばれ最近はヴィーガン、プラントベースの食事に代替食材として使われています。

大豆原料を使ってお肉の代わりに食べることができ、以前私もソイミート唐揚げやミートソースを作って食べましたが、ソイミートだよと言わないとわからないレベルで美味しいです。
モスバーガー、ロッテリア、フレッシュネスバーガー、コメダ珈琲もソイミートバーガーを出すくらい、よく見かけるようになりました。

2 、美味しく食べるポイント

自宅で調理して思ったのは、下準備が大事だと感じました。
乾燥された状態で販売しており、商品の裏面を使い方をみると沸騰したお湯に入れて茹でてから調理する方法が記載されていることが多いです。

しかし、私のように手間をあまりかけたくない方におすすめなのは、乾燥ソイミートを下味のついた液体に入れて戻すことです。

■唐揚げ
唐揚げは、しょうゆ、お酒、しょうが、にんにくを少し水で薄めてから乾燥ソイミートを浸して20分ほどすると、完全に水分を吸って下味がよく浸み込んでいました。
そのあとは片栗粉薄くまぶして、油であげるだけで美味しいソイミート唐揚げができあがりました!

■ミートソース
ミートソースはとても簡単です。玉ねぎと人参をよく炒めたあとに、トマト缶、水、コンソメ、少量の砂糖、塩をいれたトマトスープ状態のところに、挽肉タイプのソイミートを入れて煮込むだけです。
水分が飛んだら美味しいソイミートのミートソースが完成です!
パスタに絡めてもそのまま食べても美味しいです。

3、まとめ

高タンパクで、低カロリー、身体にも環境にも優しいソイミートは、調理も簡単でおすすめです!
特に女性におすすめのイソフラボンが入っています。何といっても、お肉と同じくらい美味しく、本当に代替食になっているので男性も美味しく食べて頂けます。

春のイベントに向けて、ソイミートを使ったメニュー開発もしているので、またご紹介できたらと思います!

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