サマンタ・シュウェブリン、見田悠子訳『七つのからっぽな家』

画像1 サマンタ・シュウェブリン、見田悠子訳『七つのからっぽな家』(河出書房新社、2019)自分に最も近い血縁である親が理不尽な行動をとって自分を苦境に陥れるという悲喜劇(見方によってはホラー)7篇。認識が異なる人と暮らす不気味さってこんな感じ。装丁:佐々木暁、カバー写真:マーティン・パー

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