スタニスワフ・レム、後藤正子訳『マゼラン雲』と原書 4 芝田文乃 2022年5月1日 22:30 〈スタニスワフ・レム・コレクション〉第II期 第3回配本(第9回配本) 『マゼラン雲』スタニスワフ・レム、後藤正子訳、沼野充義解説、イェジイ・ヤジェンプスキ後書き(国書刊行会) レムが晩年まで、ポーランド国内での再版と外国語への新たな翻訳を拒み続けた幻の長篇。装訂:水戸部功 電書もあり。 日本語版『マゼラン雲』刊行を記念して、原書Stanisław Lem "Obłok Magellana" (1955, Iskry) と記念撮影。 スタニスワフ・レム『マゼラン雲』の原書、Stanisław Lem "Obłok Magellana" (1955, Iskry) この初版本は数年前クラクフの知人タデウシュさんに譲っていただいたもの。 装丁:Jan Młodożeniec ヤン・ムウォドジェニェツ。初版20000+205部、価格20zł いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 #SF #SF小説 #装丁 #装幀 #書影 #国書刊行会 #スタニスワフ・レム #水戸部功 #マゼラン雲 #スタニスワフ・レム・コレクション 4