イケメン・クロッキー✧♡【#大切にしている時間】
最近、自分の部屋に入って絵を描く時間を増やしているのだが、なんだか楽しいなあ~と感じていた。それは写仏しているせいもあるのだが、もう一つ理由があるかもしれないと思った( ´艸`)。
今日は、そこに迫ってみよう。
まず、絵を描く時間を確保するために、毎日、クロッキーを2枚やることに2月に決めた。女の子と、着物男子である。
例えば、こんな風だ。
着物男子はなぜか、筆が描きやすい。ひゅっと色が塗れたりするし。
洋服のしわはいっぱいあるが、どのしわが重要なのだろう。
漫画家的には、そういうしわを選んで描けることが重要だ。
鉛筆デッサンが終わったら、ペン書きしてみることにした。
漫画のペン書きに慣れるために。
この女の子は、15、6歳のかわゆい幼い女の子なのだが、私が描くとなぜか老けてしまう。女の子に可愛さを求めてない感じもあるから( ´艸`)
女の子をもっと魅力的に描けなきゃな!
不思議なことだが、顔は重要かもしれない。全く着物が描けてないのに、顔が、良く寝ているだけで、クロッキーは成功している可能性が!
神は細部に宿るのか?
表情に、モデル同様の幼さが出た( ´艸`)。いいぞ!自分。
太もものあたりとかスコシ色気も出せただろうか?
男性諸君にも、かわいいって、思ってもらえるかしら?
確かに、この着物男子のモデルさんも、本当は美男子だ。
私が好みでないから、惹かれていないだけで( ´艸`)。
そして、描いているうちに、なんとなく、自分の好みの方向の美男子に変身している( ´艸`)。
な、なんか、修業だと思ってたけど、このクロッキー修業、男子描くときは、楽しいんじゃない?笑
イケメン・クロッキー( ´艸`)
自分の好み男子に変身中大笑!
これは、いいですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
修業の中の楽しみ、理想のイケメン!
これぞ少女漫画家(自称)の醍醐味である💖