私の講義✧♡色と人間の不思議な関係⑥
この7色のチャクラの関係をネットで見つけたので最後に記しておこう。
そうか、色は別々に存在するのではなく、7色が関係しあっているのかということが、ネットで見つけたことの気づきだった。
凄いな、今は、調べればなんでもネットが教えてくれる。
前回私が述べた7色の性格も、きっとネット上ではもっと詳しくいいページが存在すると思うので、興味のある方は探求してみてください。
7つのチャクラの関係
暖色が現実(物質性)を表し、寒色が天に向かうこと(精神性)を表しているのが面白いと思った。天地(天=寒色、地=暖色)をつなぐ緑は、暖かくも寒くもかんじない中間色である。
今現在の自分は⑤のところだと思う。これから⑥⑦を体験していく。
確かに、⑥と⑦が、自分にとってはよくわからない色だ。色が揃う順番も人によって違うのかもしれない。
この七色の意味を知り、どの色が自分には不足し、どの色が十分であるか、自分の中に七色を均等に揃えるために、何が必要なのか考えてみて欲しい。
この7色を均等に維持することがポイントだ。
虹みたいに。
最後に、ピンクと赤紫の意味に触れておこう。
ピンクや水色など、絵具では白を混ぜてできる色だから、赤や青よりも性格が薄くなる印象があるが、カラーセラピーでは、光が入って色が薄くなり、より一層、その性格が強まるというふうに取る。ピンクは、色相まで戻ると、オレンジ、赤、赤紫、紫と、種類がいろいろあるはずである。水色も然り、青緑、みどりみの青、青、と暖かい水色も、寒そうな水色もある。
ピンク(→生殖器・子宮の色)
赤に光が入り、より能動的に行動して愛を与える色
子宮の病気や婦人病によく効く
自分を受け入れる・他人を受け入れる
与えることと受け取ること
無条件の愛(無償の愛)
あるがままにしておく
ピンクは、重要な色である。決して、女の子っぽい弱い色ではない。
「自分を受け入れる・他人を受け入れる」世の中の人間関係の悩みはこれにつきる。私をはじめとして、これが出来ない大人も多い。自分のわがままは許すけど誰かのわがままは許せないw。
「無条件の愛」は、母親の子供に対する愛が思い浮かぶ。
ピンクは、身に付けると美しくなり、恋しやすくなったりするので、美容にいい色である。男女ともに身に付ければ優しくなるだろう。
赤紫(マゼンタ)→頭の上の色
小さな物事に配慮する →大きな物事を実現できる
上からやってくる慈雨の愛
行動する愛
つなぐ色
赤紫という色が昔はよくわからなかったが、今は、なんとなくわかる。
進学校の進路指導部にいた時に、就職や公務員試験の人々の面倒を見ていた。「ベストを尽くす人に、神は微笑む」ということが実感としてわかった。自分ができることを120%やっている人には、天から、最後の、一押しが来る。私が担当していたのは就職や公務員試験だが、大学受験も同じことだ。そういう試験は、公務員や大学の勉強が試されているようでいて、本当は、神様の試験なのではないか。
ベストを尽くしたかが、問われていると実感した。現実の教師の仕事がスピリチュアルな赤紫の意味を教えてくれるとは思わなかった。
色は不思議だ。
カラーセラピーは興味深い。
色が、自分の心まで写しているなんて。
美術教師だから、色には興味あるし
人間まで虹色だなんて知らなかったよ。
素敵だね。なにか自分の興味あることをずっと追求していくこと。
それはすごく楽しく素敵なことなんじゃないかな?
きっと世の中には自分が知らないことがまだまだある!
好きなことをやってみよう!
自分が興味を持ったいろいろな分野を探求していくことが、
自分という人間を発見することになる。
高校を卒業しても、いろんな不思議を捜そう。
自分の好きな仕事につこう!
地に足つけて夢を見よう!
大人になるほど人生は面白くなる。
(生徒向けの講義なので、こんなふうにパワポは終わるw)
このnoteの記事は、実際の講義を補完する形で書いた。
ほんとうは時間も限られているので、語る順番も違うし、もっと駆け足だったり、詳しく語っていない部分も、もっと詳しく語るところもある。
自分の好きなスピードで読める文で読むのもいいのかも。
こういう知識が自分の腑に落ちるには、あとは体験です。
カラーセラピーの授業を1週間学んだ後、泊っているホテルで一人で食事をした。サラダを食べた時に、食べ物の色って、心臓から足までのチャクラの色に対応してる?と思った。
暖色は物質性の色だ。どおりで青い食べ物って無い。精神性だから♡
そんな風に、色を体験して、腑に落ちてみてください。
さて、久々、授業をしてみた感想。
こんなに趣味に走った授業をしていたのかい!
みんなついてくるのが大変だったろう笑
という恥ずかしさがありました( ´艸`)
もう、授業をしなくてもよくて、トテモうれしい。
授業の準備ができていない悪夢を見るのは、最後にする笑。
終わってよかった!✧♡