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自分の生活の新聞記者✧♡①

 この自分のnoteにあれこれ記事を投稿することを、自分の記事の一人新聞記者と自嘲的に書いた時に、いろいろな反応を頂いて、有難いなと思ったが、よもやのアイデアを頂いた。

瑪瑙ルンナさんがコメントしました。

この「自分軸は私の基本理念」でありま〜〜す!!!! って、私が今更、改めて言うか?という気もするが、私もNOTE を書いている理由は、他の誰にも書けない事を書く!その主題は何か?それは自分についてです。
「自分は自分のエキスパート」「自分オタクの自分」です。
なので、自分で読んでて自分が一番、楽しんでるに間違いないです。笑  新聞記者さんでしたら、次はやっぱり、「新聞」がいりますよね?
アナログな壁新聞にして、自宅に貼ったらどうでしょうかね?
トップニュース、三面記事、社説、すべて自分の生活のネタで。
そして「柔道着の広告」を旦那さんに出してもらって、広告料を貰うっていうのどうですか?笑

 noteを始めた初期に、なにかの拍子に、ルンナさんの超オモシロnoteを読んだので、この人のnoteがそれほど読まれずに、他の中身も何も無いようなnoteがスキ数が100越えなのは何故なのか?トテモ、不思議に思った。
 今にして思うと、作者が、色んな所に行ってスキしてくるから、その行為が跳ね返って、スキ数が多いってことなんですね。

 ルンナさんはアーチストで忙しいからそんなヒマなことはしないと思います( ´艸`)。

 私は、彼女の投稿の始まりから読んでみたんだけど、めっちゃ面白い。
 そして、いつでも自分軸で動くルンナさんに、めっちゃ、リスペクトを感じる。励まされると言うか、感心すると言うか、すごく、根本で動く人なのだ。一見、お調子者でパーティピーポーのように見えて、画家の本を原書でじっくり読んでいたり、その姿勢はいつも全力で自分の興味に向いていて、表現には即座に行動を起こす人なのだ。(最近はボードレールを読書中)

 自分のやりたいことをやってずっと生きてきたアーチストとしての真面目さと、自分軸の破天荒さがキモチイイというのがルンナさんなのだ。
 そんなルンナさんから、眼からウロコの面白い提案を頂いた。

 ルンナさん提案のこの実際の壁新聞を自分が作るとしたら、どんな記事を書くのか、考えてみることにします。

 自分の生活の新聞記者による自分新聞記事w!

①トップニュース

 あやのん氏、美術教師から自由人へ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 さて、22歳で中学校教師として、現役合格を果たしたあやのん氏が先日、3月31日を持って、高校の美術教師としての生活にピリオドを打った。
 本人は38年分の荷物の片付けに四苦八苦して、入学式の時まで、元職場に出入りしていたが、それも、あやのん氏らしいと言えばご愛敬である。
 そして、その後、自由人としての生活を送るあやのん氏の毎日のスケジュールはどうなっているのであろうか。
 気候のいい春には小鳥の声と共に目覚め、朝のウォーキングに出かける。その日課を済ませたら、伴侶にフルーツとサラダの支度をして、すでに入った珈琲を飲みながら、noteというプラットフォームに、前日までに推敲した記事を投稿。その後、メールに届けられたスキに対して相手の記事を読んではスキを返す。
 通勤ラッシュに巻き込まれながら、助手席で、毎日1時間は読書を敢行。温泉に日参し、禊、祓いを済ませながら、露天風呂で、短歌を推敲することもままある。
 家に帰り、黒帯氏(←夫の呼称)の作ったブランチを2人で食べる。特に目玉焼きにハム、日替わりの味噌汁、海苔を伴う納豆ご飯は最強である。あやのん氏は、明日、地球最後の日なら、最後の晩餐は納豆ご飯でいいという思いを胸にしまっているようだ。
 それにしても、納豆と言う最強のおかずは3パックで68円とか78円とか、どれだけコスパがいいのだろうか?
  味噌汁に入っている油揚げも豆腐も味噌も、納豆と同じ大豆である。枝豆は大好物だし、日本食の中の大豆製品のように、日本になくてはならない存在が大好きだと、あやのん氏は語った。
 食べ終わると、洗濯が終わり、洗濯ものを干した後、しばし休憩。NHKの連ドラの録画を観て一喜一憂し、しばし、朝の続きのメールチェック。さまざまなnoter諸氏の記事を拝読する。興が乗ればコメントすることもある。そのうちに、黒帯氏が茶碗洗いに重い腰をあげた。
 あやのん氏は、それをきっかけに家の掃除を始める。トイレ掃除とか、床の掃除機かけとか、いろいろだ。
 今は、年末と言うこともあり、家事のロワイヤルという大掃除に取り組み、あらかた居間の掃除は終えてしまったようである。
 そのうちに買い物の時間になり、あやのん氏と黒帯氏は出かけて様々なスーパーで、今夜の、アテを探し求める。隣の幼稚園のお別れの歌が聴こえてきたときが、晩酌の合図。お盆の上に、黒帯が綺麗にセットした今夜のアテが運ばれてくる。剣客商売などを観ながらの2人の晩酌が始まるのである。

 そんな毎日の繰り返しが退屈ではないかと人は言う。しかし、あやのん氏は、今まで、職場に一日12時間も居て、常に、仕事をやっていたので、今、家に居て、特にすることもない毎日が楽しい。「旅行しないんですか?」と聞かれると、「とにかく、家に居て、草取りとか掃除とか、家のことをあれこれやりたいのです」と答える。
 もう、去年までの朝6時台に出勤して、12時間、働いていた生活には戻る気は全くないようだ。
 自由人は、歩き、掃除をし、温泉に行き、短歌を詠み、晩酌を楽しみ、親しき人に会い、自分の好きなように時間を使っているのであった。

    ☝
 自分のことを書いた自分記者の記事。
 自分は自分と毎日一緒にいるだけに、こんな感じなのか?という自分新聞記者の目線が、何気に新鮮だった大笑。
 すでに2500字を越えているので、続きはまた。

 次回は、以下の記事を掲載予定。

②三面記事

 あやのん氏に、偽note疑い

③社説

 ( ^ω^)・・・