【京都】 岡崎の癒し 無鄰菴 蔦屋書店
随分と眠ったようです。
河原町の鄙びたお宿で目が覚めました。
家庭的なムードに包まれて、敷居が高いと思っていた京都への緊張がとけてなくなっていました。
早く出掛けたい。
はやる気持ちを抑えます。
どーどーーーー
軽い風情の私などが知らない地域を訪れて、
恐れ多くも歴史や文化に触れさせていただく場合には、
すでに十分なウォーミングアップをしていて、
誰もいない朝であることが大事でした。
まあ、疲れちゃうからねえ・・
辺りはまだ静まり返っています。
なんて神聖な朝なんでしょ