【番外編】手術前夜
いつも私のnoteを読んでくれている皆さん、ありがとうございます。
最近、いろいろな人から「note読んでるよ!」と言ってもらえてとても嬉しい。
または「noteで知りました!」ってメッセージやコメントを下さる方もいて…覚悟を持って書き始めて良かったなあと思います。
いつも投稿している “乳がんになった私” では、今年3月に乳がんが発覚した時のことから、時系列で振り返って書いています。(最新の#35は7月頭あたりのこと)
先日11/19に、36歳の誕生日を迎えたことを書きましたが、リアルタイムの出来事は【番外編】ということにしようと思います。今現在の出来事が番外編って、変かな?まあ、いいか。
そんなわけで今日は【番外編】
手術前夜です。
今、入院先の病室から書いています。
今日は入院前に朝から予定があって (詳しいことはまたあらためて書きます)、病院へ到着してからは注射があったり、口腔外科も行ったり、先生からの大事な話があったり、看護師さんからの説明があったり…とにかく忙しい1日でした。
今日も付き添いは、いつもnoteに登場する内田と母。頼もしい2人でした。
今は病室で1人、寂しい〜っ!
今日は、心がぐわんぐわん動く出来事があって、実は何回も泣いてしまった…!でも、なんていうか、悪い涙ではないです。
やっぱりリアルタイムでは事細かにはなかなか書けないので (気持ちの余裕的に)、またあらためて書こうと思います。
入院中に読むための本を買っておいたので、重かったけど持ってきた。(電子書籍が便利なのは分かっているけど、本で読みたいのっ!)
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう/坂本龍一
◆夜と霧/ヴィクトール・E・フランク
◆ハンチバック/市川沙央
◆わたしに会いたい/西加奈子
今夜もどれか読みたいと思ってたけど、今日一日ヘトヘトになりすぎたので、術後に読もうと思う。
いよいよ明日、我が右胸とおさらば!
今までありがとう!私の右胸よ!
今夜、眠れるかな〜。
…あぁ〜、生きてんなあ!!!