Ayano

Walk tall. 晴れた日に、道の真ん中を歩くように生きる。

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Walk tall. 晴れた日に、道の真ん中を歩くように生きる。

最近の記事

Walk Tall で生きるために

Walk Tall 私の座右の銘。 直訳すれば「背筋を伸ばして歩く。」 なんだけれど、私のイメージはそれに加えて ”晴れた日に、道の真ん中を歩くように生きる” って感じだ。 堂々と、毅然と生きる事。 いつだって胸を張って、一生懸命に生きていれば Walk Tallはできると思っていた。 今もそう思っている。 だけれど、Walk Tallは、そういった自分の生き様や姿勢だけでは出来ないことにふと気がついた。 例えば、 人に誠実でいること。 やましい事をしていないこと

    • I've decided to leave my notes for just in case

      To all the people I care about and love, Since there's no guarantee that I will live for the next 3 years or let's say there's no telling who's gonna die when (which is what I always keep telling myself and that's why I wanna tell you guys

      • 彩乃はこれらの言葉でできている。

        私は言葉が大好きで、自分に常日頃からいろんな言葉をかけている。 そして周りの人にも、出来るだけ多くの言葉を、 その人が辛くなった時、死にたくなった時、傷つけられた時に シールドとなるような言葉を出来るだけ届けたいと常日頃から思っている。 そんな私は、言葉の力があるようで (あると周りの人によく言われるので調子にのっています。説得力、重み、エネルギーがあるとよく言われるので更に調子にのっています。) 今日は私のモットーというか、信念というか、 私を構成している言葉たちを選

        • 心が動かされると、誰かの心を動かしたくなる

          ブログを定期的に書けない。 これは何年も前から、直そうと思って試行錯誤してきたけど、 どうにも無理だった。 どうにも心がのらないなぁ、と思いつつ、 いつも書きたいと思う時期はとことん書き、 そう思わない時期は全く書かない、という自分に正直なスタイルにしてから、2年くらい経つ。 なんと、定期的に書けない理由がふと分かった。 というか、書きたいと思う時期がどういう時に訪れるのかが分かった。 最高のインプットをすると、アウトプットがしたくなる。=心が動かされると、誰かの心を

          5秒で読める彩乃っぽいエピソード

          (くっそ、代官山・・・足死んだけどやっぱ良いなぁぁぁぁの1枚) 東京行くと、めっちゃ歩きません? 絶対に足がボロボロになるって分かってるのに、「東京はヒールで歩きたい!」ってヒールしか持って行かず、ヒールで10km歩いて案の定足が潰れ、代官山の下り坂を裸足で歩いて帰り、次の日ぺたんこの靴を探すためにまたヒールで歩き回った。 <解説> このしょうもないエピソード、私っぽいなと自分で思うんです。 もう、単純にめちゃくちゃアホ笑 リスクとか、こうなるだろうって分かってるのに、

          5秒で読める彩乃っぽいエピソード

          記憶を捉え直す

          楽しかったこと 嬉しかったこと 面白かったこと 驚いたこと 辛かったこと 悔しかったこと 死にそうになったこと お腹抱えて笑ったこと 高揚感や絶望感 落胆や失望 温かさや冷たさ 開放感や閉塞感 21年生きてると色んな記憶が蓄積されてくる。 記憶は、感情やストーリーに結び付けられるとより長く頭に残りやすいって聞いた。 私には、ある期間を思い出すときにどうしても感情的になってしまうことがある。 その記憶を説明する度に、どうしても怒りという感情が沸き起こってしまう。 〇〇

          記憶を捉え直す

          ”知”に色気を感じる

          色気がある人とない人の違いって何だろう てか、色気ってなんだろう これまで何度か考える機会があったけど、これと言った答えに辿り着けず、モヤモヤしていた。 まぁ、そもそも色気の定義は人によって違うのは当然だし、 年齢や経験によって何を色気とするのかは変わってくるだろう。 しかも、色気を構成する要素は1つなんかじゃなくて、いくつもある。 そんな中で私が今しっくりきている、1番大きな要素が ”知”だ。 ”知”ってなんだよ、って感じだけど、 私が思う”知”は、読んで字の如く

          ”知”に色気を感じる

          [メモ]私が思う賢さ

          ある事象から、多くの情報を抽出し、 そこから(その背景や未来を)推測し、 言語化できる能力。 これをしている人を見た時、賢いな、と感じる。 この能力を、教養と呼び、賢さ、と私は定義したい。 (今の私は) 学問に限らず、色んな場面で必要だし、あると光るように思う。 例えば、ある人が傷ついた、として その事象から、なぜ傷ついたのか、その人の背景、その時自分にできる最善の言葉をかけること、あるいは全然関係ないような話を敢えてする、とか。 ぜんぜん関係なさそうな例え話を引っ張

          [メモ]私が思う賢さ

          私を悲しくさせるものについて考えてみた

          昨日の「可愛いもの」の続編 ⚠️前みたいに明るい記事ではないぞ! 一旦これも今考えられるものと、その理由を考えてみた。 こういうの、日頃からメモ取っとくもんだな ・judgeされること。 私がされて嫌なこと第1位。めちゃめちゃ悲しい。痛い。 肩書きで見られること。よく知りもしないのに決めつけられること。 そんな仲良くない人にjudgeされても、比較的傷は浅いけど、 仲良い人(仲良いと自分が勝手に思ってた人)にされると結構痛いなぁ 1対1の人間としてぶつかる、その姿勢と

          私を悲しくさせるものについて考えてみた

          可愛いものについて考えてみた

          ブログ書きたいモード期間なのでなんでもいいからとにかく書く 私は「可愛い」って言葉を 愛らしい、とか愛おしい、という意味で使います。 ちなみに可愛いって、私が人に思う時、 だいたいもうその人のこと好き。 男女問わず、人として「可愛いな」って思わせるの、強い。 私が可愛いと思うもの、その理由を考えられるだけ考えてみました。 というか、そんなに思いつかなかったので(多分もっとあるはずなんだけど)日頃からメモっておこうと決意。 さぁ、はじまるよー! ・食べ物の1番美味し

          可愛いものについて考えてみた

          なるほど、生き急いでたなぁ

          1冊洋書を読み終わって完全にスイッチが切れたのでそんな時はブログを書こう 昨日ちょうどbest friendと話しててネタがあるので今日は整理の意味も兼ねてそれを:) とにかく早く働きたい!という思いがずっとあった 大学入ったその瞬間に、早く働きたいと思って学外のイベントとかに色々参加してたし、 とにかく早く働きたかった。 なんでやろう、と考えたら、私の中で 働く=理想の自分に近づける という方程式があったことに気づいた。 私にとって、理想の自分になるというのは

          なるほど、生き急いでたなぁ

          軽薄さ、という武器

          (昨日深夜に食べたアイス。スーパーカップってthe バニラって感じでよい。) 私のもっている武器のひとつに、”軽薄さ”がある。 ”軽薄であること”は私の信条のひとつでもあるように思う。 やるかどうか迷っていることはやってから考える、とか 行くかどうか迷ってる場所は行ってから考える、とか 買うかどうか迷っているものは買ってから考える、とか 誘っても断られそうな人に関しては断られてから考える、とか 食べたいものがあるならカロリーとか時間とか無視して食べる、とか 一旦、やっ

          軽薄さ、という武器

          (メモ)得意なこと

          ・あるものを見た時、それの類似品(たぶんいい線いってる)を引き出せる。 ありとあらゆるものに既視感を覚えることが多い。 〇〇さんって△△さんに似てる!とか、 〇〇って建物、△△の建物に似てる!とか 去年の夏、インターンで2週間東京に行っていた時 青山・表参道のインテリアショップを1日で20件くらい歩いて見て回ったことがある。(高級なお店ばっかなので、私みたいな学生の小娘なんて1人も店内にいないけど、持ち前の図々しさで許可をもらって写真もたくさん撮らせてもらった笑) 次の日

          (メモ)得意なこと

          外資コンサル内定の東大生と話した

          今日、外資コンサル内定の東大生とオンラインで話した。 なるほど、何とも華やかな経歴をもっている人だった。 バスケで全国大会出場経験、 東大現役合格、 外資コンサル内定 頭が良さそう(実際に良いんだろう)で、 見た目もよく、 気さくで感じもよく、 何でも手にしているような人だった。 それでね、私が思ったことが2つ。 1つ目に、多分その方は、 ”そういう自分でいること”に拘りがあるんだろうなぁと思った。 ”何でも持っている”、”勝ち組”、”リア充”の人生。 多分、そう

          外資コンサル内定の東大生と話した

          読ログ#8なぜ勉強するべきなのか

          もっと早くに出会いたかった本。 この本は、大阪のテレビタレント遥洋子が東大を代表する教授上野千鶴子の元で学んだことを本にしたものだ。 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』 チョーーーーーーーーー面白かった。 当然interestingな内容なのだが、同時に遥が描く上野が非常にfunnyだった。 本を読みながら声を出して笑ったのは久しぶりだった。 こんなに濃いのに、読みやすい本があっていいのだろうか。 上野千鶴子は日本を代表するフェミニストであることは周知の事実だけれど、

          読ログ#8なぜ勉強するべきなのか

          私は誰に、どんな時に思い出される人なんだろう

          ふと、思った。 私は、誰に、どんな時に思い出される人間なんだろう。 この世界で、私のことを思い出してくれる人がどのくらいいるのだろう。 その人は、どんな時に私のことを思い出すのだろう。 周りの人に聞いてみたいけれど、ちょっと聞くのが怖い質問だ。 誰も私のことを思い出してくれてなかったらどうしよう・・ いつも思い出して欲しいなんて思わない。 いつも私のことを考えていて欲しいなんて、ちょっとも望まない。 それよりも、 大切な人が、大変な時に、思い出してくれるような人

          私は誰に、どんな時に思い出される人なんだろう