生きるスピード

こんにちは
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます。

突然ですが
生きるスピードってありますよね。

ネズミとゾウの心臓の
一生の鼓動回数は同じだと言います。
心臓の鼓動回数には寿命があって
それは全ての生き物でほぼ共通していると。

ただし、鼓動のスピードが違うので
ゾウよりもネズミの方が寿命が短くなる。

その話を始めて聞いたときから
私はゆっくり生きてるんだなあ
と思っていたのですが
鼓動に関わらず
本当にマイペースに歩んでいると実感しています。

少し早いスピードで歩いてしまうと
なんだかブレーキがかかってしまって
急に動けなくなる時があります。

あなたは壊れなそう。いなくならなさそう。
と言われたことがあるのですが
確かに、壊れる前に逃げてしまうんだと気付きました。
自己防衛機能が発達してるとでも申しましょうか。

いろんなところで仲間が出来て
共通の趣味や趣向があっても
生きるスピードが違うと
少しズレが生じてくるのですね。

でも、コントロールしながら
上手に進んでいくこともできると思うんです。

別ルートから大きく回り込むような、
そんな道もあると思うんです。

スピードが違うことがわかっていれば
そのズレを修正しながら進んでいくこともできる。

なんだかよくわからないけれど

もしかしたら
一緒に生きていくのには
価値観だけでなく
スピードがとっても大事なんじゃないかと
ふと思ったので
散文にて書き留めてみました。

同じスピードで生きていく。

自分に合うスピードを見つける。

自分のペースで成長していく。

とりとめもない話です。
今日も最後まで散文にお付き合い忠樹ありがとうございました。

明日も素敵な一日をお迎えください。

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