フリーランスは変な勧誘が多くなる
成人年齢くらいからでしょうか。全くコンタクトを取ったことのない過去のクラスメイトあたりから急に「会おう」と連絡があったりするようなきっかけを火切に、変な勧誘が増えてきます。
中身は宗教、ネットワークビジネス、ぼったくり保険等です。
そしてネットワークビジネスについては、勧誘する側の「一緒にビジネスをしやすい人リスト」的なマニュアルがあって、フリーランス・独身はそれに見事に当てはまるようで、私もこれまで勧誘を何度も受けてきました。
断るためにははっきりNOを突きつける以外にないのですが、こうした勧誘をしてくる人の中にはNOを言った後もひつこい追いすがり行為をしてくることも多く、そもそもNOを言いづらいように囲い込みみたいなネットワークビジネス勧誘マニュアルにあるであろう動きをしてくるので、同情など一切せずに叩きのめすくらいの強い心を持って対応するしかないです。
私自身本当に何度も複数種の会社の変な勧誘を受けてきたからこそ分かるようになった、直接的な勧誘を受ける前に、まず疑った方が良い「あるある」な先方の戦略的な動きをご紹介します!
このあたりの段階で「もしかして」と感じたら、もう会わないに限ります。すでにお会いする約束をしているならば、風邪をひいたことにでもして無期限延期で何の問題もないです。
逆にこの先には「権利収入が。。」「7つの習慣が。。」と言った入口から一気に勧誘が始まり、気まずいお別れしかなくなるので、上記の段階で全力で踏みとどまった方が良いです。
あとは、お金周りのことに知識があるんだぜ、というようなアピールの1つとして私は簿記とFPの資格を取りました。
もちろん自分が生きやすくするための知識を得ることを目的に勉強して得た資格ではありますが、「取りました!」と宣言してからはどうやらそれらが魔除けの役割をになってくれているようで、勧誘が全くなくなりましたw
ぼったくり保険関連も簿記とFPは謎の魔除けになるようで、最近近場にそのような勧誘の魔の手が迫ってきている案件があるのですが、私のところには一切近づいてきませんw
フリーランスは自分で全てを決定できるからこそ、周りの反対に会うことがなさそうなイメージから、誘ったら一緒にやってくれそうと思われがちなところから、こうした勧誘は多くなるものだと感じています。
そうした状況を全く知らないままでいるよりも、うっすらでも知っていた方が何か対応できることはあるはずです。
同胞たちがこうした勧誘で嫌な思いを抱えないよう、心から願っています。
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