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防犯のこと

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こうしたものを客観的に判断し、自分の身の安全とクライアントが変なことに巻き込まれないようにするための防犯意識については甘く見ない方が良いです。

特に自分自身は海外で生活していた時期もあるので、その時の治安のことや日本のこれからの状況を一般的な方よりもシビアに考えているのもありますが、「自分は大丈夫」などと思わずに対策を取っておいた方が良いです。

身の安全を脅かすって、命のことに直結します。

身の安全以外にも、情報漏洩対策なんかももちろん含みます。


本来企業勤めでしたら一部そういうところも対策を取ってくれる側面もあるものが、フリーランスだと全部自分の判断でやることになります。

特に若い独り身の方だと、中身がどういう方だとか情報ゼロだとしてもそれでも邪な想いを勝手に抱いて近づいてくる変な人はたくさんいます。
音楽関係だと「ギャラリーストーカー」の類の人がSNS関連で過剰に個人的なアポを求めながら近付いてくるのはもはや定番になってきました。

こうした人に一度ターゲットにされたら最後、自分の個人情報(連絡先や最寄駅等々)を知られれば知られるほどに日常で抱えるストレスがどんどん増えていくので、ONもOFFもなくなってきて疲れてくるのと、そもそも危険です。


何をどこまで公表しながらやっていくかとか、少し年上の方の意見を参考にしながら早い段階で決めておいた方が良いと思います。

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