Nenet

徒然な日々の暮らしから、ふと感じたり思ったことを綴った日記。

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最近の記事

出生図

私が生まれた時の星の配置は 太陽蠍のある6hに集中しています。 ずっと自分のネイタルが嫌いでした。 なぜなら6hは「奉仕」の部屋と言われ まるで自己がなく、他者へ自分を捧げよと 言われているような気がしたからです。 そして実際にも誰かのお役に立てることが 私に出来る唯一のことで 自然と仕事もその基準で選んでいました。 社会に留まらずプライベートでもそういった「役割」 を率先して引き受けていました。 それが自分の価値なのだと意識的に紐づくほど そのポジションから逃れらない、

    • 星鏡

      今朝は星のクラスでした。 占星術、占星学、星読み、と呼ばれていますが そのどれとも違っています。 「星鏡」と名付けられたそのクラスは 一人一人が星そのものになり 光を照らし合う存在、神羅万象の営みそのものに 私たちが回帰していくこと。 その聖なるゲートを一人一人がくぐるために開かれる会です。 ガイドブックや講義もなく ましてや鑑定を目指すような場所ではない。 そうしたルートから星々との静かな対話を行っていくと この地上世界に降りてくる時に配置した星の座標は 魂の切なる願いや

      • 大地

        使える時間には限りがある 時間は命そのもの 魂という炎が揺らいでいきたい先に 身体や意識をいつだって持っていけるような いつでもスタンバイ状態に身を置くこと。 それが叶わないと私の場合 精神状態がとても悪くなることが分かりました。 平日は朝から夜まで勤めの仕事なので 限られた時間の中でどう過ごすのか 誰と会い、どんな時間を共有したいのか 有り余るほどの情報量の中で何に着目し、何を選び取るのか 研ぎ澄まさなければ聞こえない意識の使い方を 今年は鍛えられているなと感じています。