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NZ介護士として働く上でのメリットと課題
1. 介護士として働く上でのメリット
a. 英語の語学向上
患者さんとのコミュニケーションが必須となるため、英語での会話は必須となります。農作物や物を扱う仕事ではないので、会話する機会が他の仕事の時より多く、他の仕事よりも断然英語力向上が目指せます。
b. 永住権の取得が可能
ニュージーランドでは、介護士として働くことで永住権の申請が可能です。これは多くの移住希望者にとって大きなメリットです。
私自身もこの介護士の経験を経て、永住権を取得したため、永住権にも近づきやすい職業となっております。
c. 多様な働き方が可能
フルタイムやパートタイム、夜勤など、さまざまな働き方が選べる点も介護士として働くメリットです。これにより、ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。私は現在週2回の午後のパートタイムで働いており、それ以外のスケジュールは基本自由に自分で決めることが出来ます。
介護士としてある程度経験があると「派遣介護士」としての仕事もあるため、派遣会社に登録すると、自分の働き方に合わせて仕事をしたり、プライベートも優先できるため、比較的自由なシフトを組むことが出来ます。
d. キャリアアップのチャンス
介護士として経験を積むことで、看護師やリーダー職など、さらなるキャリアアップの道が開けます。資格取得や継続教育の機会も豊富です。資格取得によっては時給が上がるので、資格取得も介護士にとっては重要なキャリアアップの鍵となります。
e. やりがいと充実感
介護士として働くことで、利用者やその家族からの感謝の言葉や笑顔を見ることができ、大きなやりがいを感じることができます。
お給料も資格がありますとどの地域に行っても、そこから仕事が得やすいですし、働き方も選ぶことが出来ます。
私の場合は、日本人だけでなく他の国籍の人と働くことで、いろんな考え方や意見を交換できるのも魅力の一つです。移民国家なのでいろんな考え方の人が集まっており、一方だけの考え方を押し付けられることはありません。自分の意見をはっきりいえばいうほど、自分らしく働くことができる場所だともいえます
2. 介護士として働く上での課題
a. 身体的・精神的な負担
介護の仕事は身体的にハードであり、利用者の移動や介助には力が必要です。また、精神的にも利用者のケアに責任を感じる場面が多く、ストレスがたまることがあります。
b. 言語の壁
英語が主なコミュニケーション手段となるため、特に医療や介護に関する専門用語の理解や使いこなしが求められます。これは移住者にとって大きなチャレンジです。
c. 文化の違い
日本とニュージーランドでは介護に対する考え方やアプローチが異なることがあります。家族との関わり方、患者さんへの自主性にも違いがあるため、それに適応する必要があります。
d. 資格の認定や更新の手間
ニュージーランドで働くには、現地の資格や研修をクリアする必要があります。日本の資格がそのまま認定されない場合、追加の研修や試験が必要になることも課題です。そしてもちろんですが、それらは全て英語での表記となっております
e. キャリアアップの制限
日本での経験や資格が現地で十分に認められない場合、キャリアアップが難しくなることもあります。この点を克服するためには、現地での資格取得や継続的な学習が必要です。
3. AYANOのサービスを利用するメリット
ストレス管理: 海外で働くこそからのストレス様々な問題も起きてきます。時には自分の意見をいうこと、機関に相談することも必要です。私もいろんな問題を今まで解決をしてきたので、心強い味方になることができると思います。是非、ニュージーランドで起こった問題を解決しいきましょう。
言語学習: 医療英語やコミュニケーションスキル、面接での対応、私が今までに全て体験してきたことです。医療現場で使われる英語は最初は聞いたことのない単語もあるかと思いますが、慣れてしまえばほぼ同じことの繰り返しです。早く職場や仕事に慣れるように、仕事での不安がないようにサポートさせていただきます。
4. 成功事例や体験談の紹介
現在、私のサービスを利用したお客様で、観光ビザでニュージーランドに渡航して、見事に面接を突破してジョブオファーを得た方がいらっしゃいます。
usagi_ayumi.jpさん
その方はニュージーランドに来るために、資金の調達、戦略合わせて数年かかりましたが、私の知る全てをアドバイスした結果、三ヶ月で仕事をゲットしました。
今はワークビザを申請している段階です。
こうやって戦略を得ることで、お金をかけずとも、学校に行かずとも、あなた次第で仕事を得ることは可能であるということを伝えていきたいです。
これからも、海外で挑戦してみたい方に向けて自分の知ってる全てをお伝えしていきたいと思います。
AYANO