Ayano

こんにちは。ニュージーランドで介護士支援サポートAYANOを立ち上げたあやです。日本で看護師免許を取得し、現在はニュージーランドで介護士として働いています。多くの方が新たなキャリアを築くお手伝いをしています。

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こんにちは。ニュージーランドで介護士支援サポートAYANOを立ち上げたあやです。日本で看護師免許を取得し、現在はニュージーランドで介護士として働いています。多くの方が新たなキャリアを築くお手伝いをしています。

最近の記事

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読者に伝わっているという感覚

この「Note」を通して、たくさんの人に私の伝えたいこと、 私のサポートしたいことが伝わっていく様子が見えてとても嬉しく思います。 まだ会ったこともない顔も分からない私かもしれませんが 私の文章を見て、「この人に自分のことを話してみたい、相談してみたい」 そう思ってもらうだけでも、とても嬉しいことだなあと思います。 最近はカウンセリングのお問い合わせも増えて 相談者様からご相談を聞けば聞くほど、 私自身も改めてこのお仕事が好きだなあ、自分の経験や知識、スキルが誰かのため

    • なぜ海外で自立するのか

      こんばんは。お久しぶりの投稿です。 最近の私はありがたいことにとても忙しく、ブログをゆっくり書く時間もなかなか取れずにいました。 最近もちょこちょこご相談に来られる方がいらっしゃって、ありがたく思います。現在はカウンセリングは全て有料となっておりますが、是非、興味のある方がいらっしゃいましたらご縁の繋がりを大切にしたいなと思います。 今日は「私がなぜ海外で自立するのか」についてお話ししたいと思います。 結論から言いますと「人から自分の人生をコントロールされたくないから」

      • 認知症のKiwiのおばあちゃん

        ここでは実際に会う患者さんのお話にも触れていきたいと思います。 今働いている施設には可愛いおばあちゃんがいます。 おばあちゃんはかなりの認知症で、その日の夕方に起こったことも、夜には忘れている状態です。 そのおじいちゃんは隣の自立型のアパートメントで住んでいて、毎日おばあちゃんに会いにきます。 おじいちゃんも70代といったところですが毎日80代のおばあちゃんに会いにきては 5時ごろに同じダイニングルームで夜ご飯を一緒に食べて、 そのあとおじいちゃんの家で一緒に過ごします

        • 女性が物理的な自立をすると最強説

          海外に移住する多くの女性は男性に物理的な支援を頼る人が多いです 例えば・・・ ・車を運転するときは男性にしてほしい ・道案内は男性がしてほしい ・英語で交渉するときは男性がしてほしい ・ビザのことで何かあったら男性にして欲しい ・トラブルが起こった時は男性に交渉してほしい でも、、、それって結局全部。。 自分(女性)で出来るんです もちろん最初はできません 最初は何もできないから誰かに頼りたくなります 海外に来て、バスの乗り方の知らなければ、運転もできない。 英語で

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          究極の幸せ

          私は最近とても幸せです。 住む場所も落ち着きましたし、仕事も順調。 毎日「幸せ〜」って10回くらい呟いている気がします。 住む場所に何か問題があっても、 仕事はいつも安定しているので住む場所を変えるだけなので安心です でもここまで来るのが本当に辛かったな〜と感じます 特にワークビザの元で働くことが一番辛かったです 海外でもお局みたいな人はいるし、英語だし、 環境にも職場にも患者さんにも慣れず 長時間労働をさせられ 「英語が話せない」と言うレッテルを貼られ(自分でも貼ってま

          究極の幸せ

          ビザをサポートする難しさ

          こんにちは。AYANOです。 ビザをサポートするにあたって、ビザをサポートする難しさを痛感しています。 改めて比較的、ワークビザまで行った 私のようなケースは稀だったのだなと思いました。 ワーキングホリデーで行った私はそのままワークビザを変更して、 永住権を申請しました。 元看護師というのもあり、私の看護師の資格や経験を含めて 仕事の取得も比較的スムーズであり、何よりもビザの問題も ワークビザ申請の際は比較的問題はありませんでした でも、実際に就職サポートをしていると、

          ビザをサポートする難しさ

          一人女性での海外移住

          孤独×選択×自由一人で海外にいるといつもこの3つが必ずついて回ると思う 自分で完全に選択できて、自分が完全に自由になれる 今日の自分も、明日の自分も、一年後の自分も全部自分次第。 私の場合、今日の気分で仕事を選べる日が多いので、ほとんど自由に近い。 自分の生活費だけ考えればいいので責任もない でも、いつも孤独がある ニュージーランドではみんな誰かと一緒にいることが多い。 パートナーであったり、子供であったり。 誰かと一緒にいることで、孤独は回避できるが自由は限られる

          一人女性での海外移住

          紅茶ブレイクの習慣

          おはようございます。 今日のニュージーランドの朝は小雨です。 ニュージーランドは晴れだったり、かと言ったら5分後には雨が降ったり。 天気を予測しにくいので外で洗濯物を干すことは至難の業です。 今日は介護士の一環の仕事、 紅茶ブレイクの習慣についてお話しします。 ニュージーランドはもともとイギリスの文化が根強く残っているので、 「紅茶習慣」があります ・朝10時 ・昼の15時 ・夜の19時 一日に3回あります。 ニュージーランドの施設ではご飯の時間も大体決まってますので

          紅茶ブレイクの習慣

          文化の違いや適応のコツ

          私が投稿した内容なのですが、こちらを深く掘り下げていきたいと思います 【みんなそれぞれのやり方で仕事をしがち】 みんなそれぞれのやり方で仕事をするので、日本では考えられないことをしてくる人もいます。 例えば、、、 ・担当の患者さんを勝手に変えたりだとか。 ・自分の仕事の内容を人に押し付けたりだとか。 日本では考えられないようなことをしてくる同僚もいます。 そんな時に大事なことははっきりと「NO」を言うこと 日本人は空気を読むという習慣がありますが、海外の人にはありませ

          文化の違いや適応のコツ

          女性の生き方〜世界編〜

          ニュージーランドで生きているといろんな女性の生き方が見えてきます。 ・シングルでバリバリ働く人 ・子育てもしながら仕事もフルタイムでこなすお母さん ・離婚して子供がいながらバリバリ働くお母さん ・旦那さんが働いて家事・育児をこなす女性 ・ビザのために結婚して暮らす女性 ・子供なしでバリバリ働くカップル ・シングルでものんびり働くフリーランス ・世界中を旅しながら働いている人 いろんな生き方があるなあと感じます。 日本にいた頃は結婚して、子供を産んで・・・ その道筋を考えて

          女性の生き方〜世界編〜

          女性が海外で自立するということ

          もう私が自分でここニュージーランドで自分で自立して生活して5年目になります。 その間たくさんの困難を乗り越えてきたことは言うまでもありません。 このニュージーランドに来たときは、車の運転の仕方さえ知りませんでした。バスの乗り方も知らなかったですし、スーパで食べ物を買うことでさえ緊張してました。 海外で女性が一人で生活すると言うのは簡単なことではありません。 でも、出来ないことなんて一つもありません。 その困難を乗り越えた先には完全なる「自由」が待っています。 誰と付き

          女性が海外で自立するということ

          NZ介護士として働く上でのメリットと課題

          1. 介護士として働く上でのメリット a. 英語の語学向上 患者さんとのコミュニケーションが必須となるため、英語での会話は必須となります。農作物や物を扱う仕事ではないので、会話する機会が他の仕事の時より多く、他の仕事よりも断然英語力向上が目指せます。 b. 永住権の取得が可能 ニュージーランドでは、介護士として働くことで永住権の申請が可能です。これは多くの移住希望者にとって大きなメリットです。 私自身もこの介護士の経験を経て、永住権を取得したため、永住権にも近づきや

          NZ介護士として働く上でのメリットと課題

          自分に正直でいること

          海外では自分の気持ちに正直でいるためには、時々大きな壁を乗り越える必要があります 海外の生活は日本で暮らしているときより簡単ではありません。 生活費も、全ての選択肢も、自由もありますがプレッシャーもあります。 その中で、自分に正直に生きるためには、リスクを覚悟して勇敢である必要があります 私は自由に生きることはどれだけ自分の気持ちに正直に生きることができるかにかかっていると思います。 ・嫌な思いをしたら「NO」と言うこと ・戦うことを恐れないこと ・孤独になったとして

          自分に正直でいること

          自分で幸せを掴みにいく

          幸せは待っても、向こうからやって来ません 特に海外はそうです 「自分で自分を幸せにする」という行動量が自分をより良い方向に導いてくれます 海外にはいろんな人がいます。 いくら「家族みたいだね」と言われても、 どんなに友達として仲良くても、 突然、その関係性が壊れてしまうことがあります そんな時に必ず、「自らの力で行動する」ということ 嫌な環境があるならそこから脱出すること 嫌な職場があるならそこから脱出すること 自らを自分の力で幸せにしてあげるという覚悟 嫌な

          自分で幸せを掴みにいく

          みんなが私の記事を待ってくれていると感じる感覚

          こんにちは。だいぶ更新が離れちゃいました。 でも、こうしている間にもたくさんのスキとフォローがずっと私に届いていて、 「あー、みんなが私のブログを待ってくれてるんだなー」という感覚を感じることが出来ます そのことに関して単純に感謝を申し上げたいです。 いつもみてくださってありがとうございます。 最近、これまでに経験したことのない頭痛を経験して、二日間嘔吐の連続で、話すこともできず、呼吸も苦しい、、、。ということがあったのですが、 海外でのおひとり様での病気は本当に応え

          みんなが私の記事を待ってくれていると感じる感覚

          未来の子供に向けたメッセージ

          もし、私が未来の子供に向けて何かメッセージがあるとするなら、 「英語は子供の未来を変える」とはっきり言いたいです それは体験した人にしかわからない 英語の国で働いて英語を使ってお金を稼いで生活した人にしか分からない 「もし英語で働くことが出来たらどんな未来が待っているのか」 「こんな世界もあるのか」 「こんな考え方でもいいのか」 「こんな働き方でもいいのか」 「こんな自由でもいいのか」 それはワーキングホリデーの一歩先の世界かなと思います と言うのは私も、ワーキ

          未来の子供に向けたメッセージ