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感性Artメソッドトレーナー育成クラスvol.1 ⑥

文字起こしをした音声はこちら

感性Artメソッドトレーナー育成クラス6回目(2021/02/28)ということで
あっという間に6回目となり、残すところ2回(3月で終了)の受講でさみしくてさみしくて仕方ないです

何がどうさみしいのかというと
今回のメンバーでの学びは最後となること
感性Artメソッドのすべてのクラスを学び終えたこと
ちなみに私は
スペシャリスト→マスター→コーチ→スペシャリスト→マスター→コーチ→トレーナー
という順番で学びました

1回目のスペシャリストを通い始めたときは
そこで終わろうと思っていました
気づいたら資格が欲しいというよりも学んでいることが楽しいということ
毎回、新しい自分との向き合いに夢中だったんです
次の内側の私は前へ前へと必ず進んでいることは体感していたので
結果的に静岡で開講されているものは全て通いました

さて
6回目の今回はトレーナーのリソースを活かすということで
習い事とワークショップと、創造体験の場
ありたい私を大切に、なりたい私を叶えていく
体感してつくる未来創造とりくみマップ
をお勉強しました

お茶の専門家でもある金澤木綿さんの茶会を通して
茶会=お茶を飲みながら対話する時間や空間
じぶん物語のお茶を味わうなど
その一連のセミナー・ワークショップを体感しました

お茶を味わいながら自分への問いかけをしました
①あなたはこのお茶で、どんな物語を表現したかったのでしょう?
ベースは決まっている、コレだと決めている
遊びがない、ほどほどの深み

という言葉が出てきました
まさに私そのものだとお茶を飲みながら
なんて面白いのだろうと思いました
遊びがないというこの部分、実は今の私には課題の一つとなっています
つい何故だろう?と深堀してしまう癖があるので
けして悪いことではないけれど余白スペースが足りないということが起きてしまっています
余白も私にとって大事なスペースと捉え方を変えて前進していきます

②このお茶にタイトルをつけるとしたら?
これからの進化に向けての今の私
ということで、私はこのお茶を通して自分を整えているんだということがわかりました

感性Artメソッドのトレーナーは
教える・引き出すという要素と、コンテンツ・気づきという要素を掛け合わせ
コーチングstyleで創造体験の場を「いま・ここにいる人」を共創していく人


私は今、このトレーナーとしてスキルを学んでいるんだと改めて実感しました

「ありたい私を大切に、なりたい私を叶えていく」というワークで
大切にしたい「あり方」とは?
歩く芸術をだす→強化

叶えたい「なりたい私」とは?
私自身が木の幹であり、巨木となっている
巨木の中に自分が守られている感覚
体が関取のように大きな感覚もある


なりたい私になっていると
肩の力が抜けて、葉の食いしばりも取れました
ありたい私から→なりたい私の矢印の部分では
スーッと追い風に乗ったように進めました


体感してつくる未来創造取り組みマップのワークでは
調和と時間を考えながら、今現在の自分はどのくらい現実で行動できているのか
ということで数字で表していきました

新たな調和・未来の創造 10%
未来への安心感はある、心配はない

ストレッチ・先の成長 60%
行動がまだまだエンジンかけて進んでいる

今の調和・目先のこと 30%
エンジンかけはじめた
出来ない理由だけを探してた
何か1つ決めれば動き出す

数字にして表すことで気持ちがグッと楽になりました
というのも1か0、100か0という考えで動きやすかったので
このくらいでいいのか!と思えるようになりました

帰り道
先生がまだまだ僕のほんの一部しか教えてないよ、という言葉に
トレーナークラスが終わってからは受講というカタチ以外で先生から学びを受けよう
ずいぶん前からそう思い始めていたけれど
今までのぼんやりがなんとなくリアルに近づき始めている

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今回の気づき
感性が好きだー!!自分の軸が太くなった
あなた自身の実践課題
専門知識をコツコツ学ぶ、遊びを入れる、プログラム作りをする
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感性Lab.→HP
(2021/03/05 アメーバブログより)


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