親知らずを抜くのが怖い②

前回の続き

前回の記事はこちら↓

まだ大学病院の初診まで１ヶ月もあるのに抜歯当日のシュミレーションを何回もしています。（治療方法も何も決まってない）

親知らず4本抜く→全身麻酔で入院→カテーテルも入れるかも

ずっとこの考えがぐるぐるしていました。
脳疲労しているのが自分でも分かります。

ここで救世主が登場です。2人の友達と話す機会があり、相談。
２人は既に抜歯済みです。

「そんなに怖いなら、大学病院じゃなくてクリニックで1.2本ずつ抜いてもらえば？紹介状書いてもらっちゃったから、大学の病院じゃなきゃダメってことじゃないでしょ。いつもの歯医者さんに相談したら？」

「自分も痛みにすごい弱いから、痛いのやだからすごい怯えてる気持ち言ったし、麻酔や痛み止めたくさんって伝えたよ」

「私なんて麻酔が効かない体質だったらしく、痛すぎて号泣しながら抜歯をして、途中で立たされてレントゲンも撮って、次の日コロナにかかったよ。これよりひどいことにならないから大丈夫だよ。」

……なんか、私いけるかもーーーー！！

という謎の自信がでてきました。笑

よく考えたら、寝れないほどの臓器の痛み何回か経験してるわ、と思い出しました。

そして、思考がここまで変わりました。

まあ、麻酔なくても気絶してないし死んでないみたいだし、１週間くらいの痛みならいけるだろ、全身麻酔が嫌ならさっさと口腔外科クリニックで抜いてくるか、予約予約～

本当私の友達って最高だよね。
私は人に相談するのが苦手なのですが、今回は本当言ってよかったです。

さて、どこのクリニックにするかはもう目星ついているのですが、
紹介状を書いてもらった歯科には抜歯後別の治療でお世話になりたいので、
今週末にその許可を取りに行こうと思っています。

もっと自己中に生きたほうがいいんでしょうね～。
ご機嫌取りにいってしまうayanoなのでした。