そうか、私は泣きたかったんだ
久しぶりに夢をみました。
夢の中の私は、誰かに何かを一生懸命説明しながら思いがあふれてしまって涙を流していました。
泣いてはダメだと思っても止めることはできず、そのまま目が覚めました。
そんな夢から醒めて一番に思ったのは、
そうか、私は泣きたかったんだ。
ってことでした。
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今年に入ってから体調不良が続いていて、まるで波がやってくるように良くなったと思えばまた悪くなって、の繰り返しです。
先週もまたやってきた不調の波。
それでも身体は動いたので、なんとか仕事には行っていました。
以前つぶやきにも書きましたが、毎日がこのような状態。
知らず知らずにストレスが溜まっていたのでしょう。
ネガティブなことばかり考えるのは嫌なのに、どうやったら止めることができるかも分からず次の日の朝を迎える日々でした。
同じ一週間がいつもより長く感じて、やっと訪れた休みの日。
「ようやくゆっくり寝れる・・・!」
久しぶりに安心感に包まれたまま眠りにつきました。
冒頭で書いた話はそんなときにおきた出来事でした。
どうしようもない悔しさやモヤモヤしたときなど、ストレスが溜まって泣きたくなることは今まで時々あったのですが、そういえば、最近泣いたのっていつだったっけ?と思うほど遠い記憶に。
映画やドラマなどを観てポロリと涙を流すことはあっても、思いっきり泣くことはなかったような気がします。
だからなのか、たとえ夢の中だとしても、目が覚めたときの私は泣いたあとのように少し気分がスッキリしていました。
たぶん私はずっと泣きたかったのだと思います。
もしかしたら泣き方を忘れてしまっていたのかもしれません。
そのことを夢に教えてもらいました。
調べてみると、泣く夢はこれから事態が好転する吉夢とあるではないですか。
きっとこれから、良くなるはず!
朝から良い気分で起きることができました。
夢よ、ありがとう。
これからストレスが溜まったときは泣いてみることにするよ。
そういえば、以前書いたこちらのnote。
これも参考にしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。