厄年の幕開けによせて
何を隠そう、私は今年が厄年です。
「やって来るぞ!」と多少は覚悟していたものの、いざ年が明けたら「とうとう来てしまったか・・・」という気持ちに。
あまり気にしないようにしようと思っていたのですが、ここ数日厄年の幕開けを匂わせるような出来事が続いています。
まず、仕事はじめの1月4日。
バスで通勤しているのですが、帰りのバスが途中で故障しました。
その翌日の朝。
いつもは混まない道が渋滞し、天気が悪かったわけではないのに乗るバスが遅れました。
そして、昨日。
職場から帰る道で(少し離れた場所ではあったのですが)事故に遭遇しました。
なんと、三日連続で通勤途中にトラブルがあったのです。
さすがの私も少し怖くなりました。
これは厄年の幕開けかもしれない、と。
でも、noteに書くからにはこれで終わらせるわけにはいかない!
(ちなみに、文章を書くとき自分の中にこんな思いがあることに今回改めて気づきました。)
書くことで不安を断ち切らせてください。
トラブルには遭いましたが、良かった点を挙げてみることにします。
バスが故障はしましたが、大きな事故にはつながらず、すぐに代わりの車が来たため帰宅はそれほど遅くはなりませんでした。
次の日も同じです。
出発は遅れたのですが、到着時間はいつもより少し遅れた程度。無事始業時間には間に合いました。
昨日のことも、事故に遭われた方のことは心配ですが、ニュースになっていないところをみると無事でいらっしゃることを信じたいです。
帰る時間も、道の規制があり多少は混んでいましたが、いつもより20分程度遅れるくらいで済みました。
そう。
すべてが大きく損をする結果につながらなかったことは不幸中の幸いだといえるでしょう。
ほら、プラスのことを考えると不安が消えていくようですよ。
心持ちってとても大切ですね。
とはいえ、今年はまだはじまったばかり。
これから、どんな出来事が待ち受けているか分かりません。
でも、
「負けたくない。」
そう思っています。
どんなことがあっても、言葉の、言霊の力を借りて、前向きに生きていきたいです。
弱気になりそうなときも、あえて強気な言葉を書くことで自分、そして他の誰かの背中を押すことができたならとっても嬉しいです。
これが、厄年の幕開けによせて書きたかった言葉です。
あと、心の持ちようだとも思いますが、早めに厄払いに行くことにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!