自分のペースでも続けていればそれは立派な継続だ
文章を書く練習をしたいとはじめたnote。
少しでも自分にプレッシャーをかけるために、このnoteの中で目標を立てました。
それは1日おきに更新すること。
文章だけではなく途中で思い立ってはじめた写真も交えながらですが、投稿を続けて1ヶ月が経ちました。
はじめる前に参考にするため、毎日更新を続けている方のnoteを読ませていただきました。
だいたいの時間を決めてその日の気分で書く方もいれば、いくつか下書きをためておいて加筆・修正したものを投稿している方など人によって様々な方法がありました。
自分の性格からして、前もって準備しておいたほうが良いタイプの人間であるのと、ほかにもやりたいことがあったので、いくつか文章を書きためていく予定でした。
しかし、いざはじめてみると全く上手くいかず・・・!
ただでさえ文章を書く練習中の身で時間がかかる上に、予定などが入ってしまうとまさに自転車操業のような状態に。
何度もnoteを毎日更新している方々に称賛の拍手を送りたくなりました。本当にすごいです!
毎日更新なんてすぐ挫折すると思った自分の予想は見事に的中。
1日おきだからこそ続けられた1ヶ月でした。
そんな中で思ったことがあります。
継続というと「毎日」という言葉が一番に頭に浮かんでしまいがちですが、
自分のペースでも続けていればそれは立派な「継続」であるということ。
もちろん毎日続けることができるのは本当に素晴らしいことです。
でも、毎日じゃなくても、続けていることに違いはありません。
私の場合は1日おきですが、1週間に2回でも、2週間に1回でも続けていればそれは立派な「継続」です。
そして、それはnoteの更新以外でもあてはめることができます。
たとえば、ダイエットのための運動や料理をつくること。
そのほかなかなか続けることができないと嘆いていることも、少しハードルを下げればもしかしたら続けることができるかもしれません。
「継続は力なり」という言葉があります。
1日おきの更新でも、1ヶ月続けてやっと少しずつですが文章を書きためることができるようになってきました。
文章を完成させるスピードも以前と比べると早くなってきた気がします。
たしかに継続することは力になっています。
人によって継続できるペースは異なります。
だからこそ、私は言いたい。
自分のペースであっても続けていればそれは立派な継続なんです!
もっと自分を甘やかしてもいいのではないか、と。
継続していれば私たちに何かしらの成果を与えてくれます。
もし今まで「毎日なんて無理だ」と思っていた続けたいことがあったら、一度ハードルを下げて自分にできそうなペースで試してみたらいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。