美しい言葉を書くことで
ある日、ふと思い立って好きな曲の歌詞を自分の手で書いてみたくなりました。
気分に合わせて選んだのはこの曲。
はるまついぶき/Bank Band
タイトルの「はるまついぶき」は春待つ息吹。
つまり、これは冬のうたなので今の季節にちょうどいいなぁと思いまして。
それにこちらの曲はメロディも良いのですが、とにかく歌詞が素晴らしい。
言葉が美しいんです。
その美しい言葉をいざ書こうとしたとき、普通のペンでは何だかしっくりこきませんでした。
文字を書くということとは、言葉に向き合うということです。
少しでも清らかな気持ちで、
少しでも綺麗に書きたくて、
選んだのは筆ペンでした。
おかげさまで習字をしている気分になって、一文字一文字丁寧に書くことができました。
せっかくなので、一部だけお見せしますね。
自分の手で歌詞を書くことで、まるで言葉が身体に染みわたっていくようでした。
美しい言葉を書くことで、心も澄んでいくように感じました。
これは良いかもしれない。
思いつきでやったことではありますが、心のサプリメントをひとつ見つけました!
また機会を見つけてやってみようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!