ぶれないように ここに残す。
あなたの風邪はどこから?わたしは喉から!
風邪をひきました。こんばんは。
そして退職を決意しました。
出勤前に泣く・帰宅後に旦那さんに泣きつくというのはいつものルーティンと化していましたが、職場で突然涙が出て止まらなくなったり、虚無状態になったりと、いよいよ身体に出てきたなぁと。
自分にとって今の教職のお仕事ってすごく向いていると思うんです。
自分でいうのもなんですが。
でも、心のバランスをとるのがどうしてもむずかしくて。
同僚、上司、子ども、保護者。
対応が多岐にわたる中で、「正解」の中の「ストライク」を求められ続けるのがむずかしくって。
応えられない自分を責めて、自分を嫌いになってしまって。
だけれど、年々求められるものは増していく一方で。
この土日に、決心を固めました。
仲良くしてくださる同僚の方々や、先駆者と呼んでいる元同僚にも伝えました。
泣いてくれたり、はたまたこちらの世界で待ってるよ!と言ってくれたり。
「夜空さんみたいな、まじめでがんばりやで、一生懸命な人こそ続けてほしいのに。」
「うちの学校で、授業も学級経営もいちばん上手なのは絶対夜空さんだから、こういう環境なのが悔しい。」
と、嘆いてくださって、うれしかった。
その続きに、「でもこれ言われるのも夜空さんしんどい?プレッシャーにならない?」って気にかけて下さったそのあたたかい心がうれしかった。
こんなに恵まれている環境なのに、手放していいのかなって。
結婚して、これからお金がいるのに、無職っていいのかしらって。
でも、もうね、わたしは自分を大切にするって決めたんです。
教職についてから、短い間だけれど、人のためにがんばりつづけた。力を尽くし続けた。
だから、もう、こんどは自分に矢印を向けたいなって。
休息も必要だよね。
おやすみしたっていいよね。
自分に言いきかせたくて。
きょうはバレットジャーナルだけでなく、noteにも書き残そうと思いました。
そうじゃないと、また自分を責めちゃうから。
あと4か月、がんばります。
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