重たいテーマだったけど、思っていたより後味悪くなくて正直拍子抜けした。 むしろ、人によってはこの本は救いになってるだろうなという印象。 予備知識0に近い状態で読んだから、最初は収容所の恐ろしさや悲惨さについて書かれた歴史書であると思ってた。 けど、それだけじゃなくて、 本質的でないもの以外は全て苦痛に焼き尽くされた結果、見えてきた『人間の精神の自由』が描かれていて興味深かった。 少し長くなりそうなので、2回に分けて投稿します。 1.我々は人生に試されている とても、胸
初めまして Ayano(礼乃)です。 ご覧いただきありがとうございます^^/ 初めてのnote投稿ということで、まずは自己紹介からさせてください。 1.プロフィール 名前:礼乃(あやの) 年齢:20代後半 仕事:12月からドイツで探す予定(これについては後々記事にしますね) 出身:鹿児島 趣味:旅行、読書、最近はアルコールインクアートも始めました 2.noteをはじめた理由 noteを始めた理由としては、 「書く」ことをもっと生活の一部に取り入れていこうと思ったからで