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recently's diary 8/18〜9/6


8/18

しばらく前に想起した曲を
譜面に書いた

書き方が適しているのかどうか

8/19

来週のライブの音素材を作ろう

歩きながら音をとっていく

ありがびっくりするほど
部屋に入ってきた

一匹だったら逃がせるのに
沢山だと家から出て欲しい気持ちが
優先されるこの現象に

世の中の現象が内包されている

切りたくなくて伸びていた
植物たちに謝りつつ

ホームセンターを訪れる

例えば人に置き換えたら
とんでもない、とされることを
ごく短い時間でする自分を
忘れないようにしよう

8/20

薬をどうやら間違えたらしい

冷やすと痒くないので
保冷剤とお友達に

これを機にしばらく
実験してみるか、と思い
自然治癒できるか試す

数日後、科学に頼ったら
あっけないほど少しの時間で効果があった

同時ににがりの効果をしれて
面白かった

Iccでようやく今の展示を聴けた

8/21

スタジオから出て、
有楽町のあたりに

この辺りのダンスホール、
キャバレーで演奏していたのが懐かしい

建物に入る前にフロアにいた方と目があったので

なんとなく
Epistle galleryの写真に目を移すと
案内してくれた

絵に参加できるのかーと楽しくなって
しばらくいたら、

写真を印刷してくれた

ありがとうございます

日比谷図書館でほぼ200年前の
本がオープンになっていたので
しばらく覗く

日比谷のあたりの土地の名前の変化
が書いてある地図があった

しばらく前に色彩を表す言葉が、
白と黒のみの地域のことを少し調べていた
ことを思い出して、

何かを調べたかったような、
何だったっけ

そのまま歩く

8/22

水筒とエフェクターと遊んでもらう

ゴムがキュッとなる音を
少しずつ変化させてみているこの時間は、
脳のバグが生まれそうなポイントを
探している遊びなのかな


8/23

部屋の広さがもう少しあったら
どうなるのだろう

音響装置のいらない喉が健在だった

知らない曲を横でなぞる

この遊びもとても好きだ

8/24

音律を国が決めた法律は、紀元前近くからある

そういえば、日比谷図書館にも
生涯かけても読み終わらなさそうな
法律の本が並んでいた

インドネシアの、スンダの笛職人さんから
笛が届くことになった

音律の種類は4つで11本ほど
友人が持って帰ってきてくれる

受け取る時にまた調べ物の話をしたい

8/25

ポアンカレの直線をこう導いていく、
の数式を読んでいると、

あ、これは音律にも符合することだ

なんだか腑に落ちる

8/26

エフェクターを眺めていると
細かく設定できる場所を発見した

試しに、5つ音が出るようにしてみる

これは、笙にもなれるってことだな

8/27

綺麗な造りのお家を少し眺める

取り壊されるのが
もったいなく思える

函館から友人が
連れ帰ってきてくれたご飯を
いただいた

食べ物にも名曲、
と浮かんでしまうので

名曲ですね、とそのまま
伝えた

機材の調子も整いそうで
一安心

8/28

普段は、この方法は
浮かんだとしても選ばないかも、
そんな方法で一人レッスンさせていただいている
友人がいる

そろそろわかりやすい方法論を
取り入れた方がいいだろうか、
の質問に答えているうちに

様々な、
音楽のみならず話題が行き交う

8/29

スタジオでざーっと
トラックを作ってみた

300円のスピーカーは
アンプからの音にも屈することなく
なんだかすごい

リハーサルを終え、
話していて

なかなか解決のしない調べ物、
といった類のことを
半ば考えながら話す時間は
歩きながらアイデア出ししている行為に
脳の動きが似ているのかも

と思った

8/30

三鷹 ANPUでライブでした

ありがとうございます
音量に制限がないとのことで
お店の入り口を大きく開けてくださっていたことで

その日のコンセプトがよくワークする環境に

実際にその時間に聴こえる音と、
その時間にはない音、音を出す人、
お店や来てくださった皆さま、雨や道路の音と
シームレスになる時間が訪れました

次回は9/27です

塚本真一さん、関島種彦さんと

8/31

Momoさん、高宮くんと
9/11の試聴室にむけたリハーサルでした

それぞれの曲を連れてお散歩です

合間にポツポツ話せたことも含めて
充実の時間でした

ぜひ

9/1

音たちを整頓して
様子をみる

日々、音も季節が変わるようだ

9/2

久しぶりにdp008ex(tascam)
とハイドロマイクを出して、

音を聴いてみる

Sdカードのデータがいっぱいに
なっていたので覗いてみるとあらあらまあまあ

書き出しましょう

9/3

あー、とないている猫に出会う

お腹空いてたかな

持っていないこともわかっているらしく、
しばらく近寄るでもなく、離れることもなく
たたずんだ

音域が難しいかな、と思った曲は
クラリネットだとワークした

よかった

9/4

リハーサルでした

Killing  Floorには
譜面がないからか

久しぶりの曲は思い出したり、
アレンジを変える時は血肉になる感覚に
バンドがなっていく景色が

今年も新学期だなー
というような場所に誘ってくれる感じがしてます

9/5

Killing Floorでした

みなさまありがとうございました

次回は、2/13です
それは高円寺show boatで

演奏が終わって、客席のテーブルに
まあまあ大きい石があるのが
気になりました

どこから持ってきたのか、
聞けばよかったかな

doraたちがきてくれていたのも嬉しかった

9/6

スタジオを出て、横浜へ

インドネシアから友人が
スリン、という笛を11本
連れ帰ってきてくれた

ほぼリコーダーのような歌口なので
多くの人がはじめやすい楽器だろう

スンダでは笛の文化が発展しているそうで
その地域の作家さんに作ってもらった

竹ってすごいな

食べれるし、住めるし、お皿や、楽器にも

サックスにテープを貼ったような楽器を
教えてもらう

鼓弓のような音が出て面白い

今週もほーいほい

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