Show must go on

これは一旦頭の中をリセットしないと、と思い夕方過ぎに眠剤を入れてさっき起きてお風呂に入ってすっきりさっぱりのあやねこです

こんばんは

私の雇用形態は先方が納得する商品や技術を提供することなので正社員とは違い毎日座って作業をするのではない、と気づいた

戦力にならなければ戦力外通告を受ける

戦力になるのならまた仕事を頂戴できる

だから自分の仕事を入れることに対しては何も言われないのはそこなんだと思う


うちの会社は信頼の元で成り立っている会社なので別に何時から座ろうが関係ない、但し決められた時間にはきちんと座っていてね、がルールでそれ以外は自由だ

働き方をこうしないといけない、と決めつけているのはむしろこちら側で会社に対して有益ならば残る、そうでないとサヨウナラ

本当にシンプルな構造

正社員を選ばなくてよかったと思うのは自由があること

正社員を選んでおいた方がよかった思うのは保証がないこと


いつ何時、体調が悪くなって倒れる可能性が決して0ではないのでフリーランスという選択はよかったと感じている


さて

問題のアルゴリズムについてだけど寝るか寝ないかのはざまで考えていた

そのサイトを読んでいたら鶴を折ることを例に挙げていた

鶴を折る工程は人によって違う

それを読んでシュッときた

うまくは説明できないけど物事には必ず決まりがあるけど鶴を折るという工程に対してのお約束はそれぞれがバラバラ

いかに効率よくして鶴を折るのかも人によってバラバラ

だからプログラミングによってその作り方もバラバラだからいろんな言語が存在する

なるほど

横文字にするなよ、横文字に

と怒りの論点がかなりずれているけど、まずは第一歩をクリアした

そしてDynamoの謎について読んでいたら言語を知らなくてもノードをワイヤにつなげるだけでOKなプログラミングの一種で図面屋さんに適している

そして使っているRevitに標準装備されたのが2020から

だからか

2017のRevitにはファミリを作るフォーマットがたくさんあったけど2021は少なくなった

恐らくDynamoを使って自由に作ればいい、という考え方にシフトしたな、AutoDesk社めっ

ガッチガチに規則に従いたいニッポン人にはそれを受け入れることができない、もしくは言語が英語なので浸透していないのはそこか、と感じた

ただし、プログラマーの方には浸透しているのはプログラミングのお作法を知っていてなおかつ言語を知らなくてもカジュアルにできるので浸透している

しかもDynamoは建築に特化しているらしい

だから建築も知っていてかつ、プログラミングも知っている方にしか浸透しないいわば一部マニアしか理解できていないのが現状なのでそのマニアになればいいんや、という結論に至った

if関数はまぁまぁな浸透率なのでそこにばかり注目されているけどDynamoをクリアしたらいいってことね

だから大手さんと呼ばれる会社には受け入れられるけど、小さな会社はファミリの作り方でクリアしようとしているからそのプロセスが難しいのか

Revitが難しい、と思い込んでいるのはこっち側だったのね

動画見ていたりブログを見ていてだいたいがファミリはこう作りまっせ、とかこうやってBIMとは何ぞや、というサイトがほとんどなのが理解できたわ

だったらほぼ未開拓の地であるDynamoに行く

DynamoをクリアしたらRevitに振り回されていたお約束をクリアできる気がする

謎の拘束が満たされないというエラーも軽減される

伊達に師匠に叩き込まれたわけではない建築のお約束や図面の読み方

本丸はDynamoにおったのか、と目から鱗が落ちた

Show must go on!

さ、Revitのクセはほぼコイツとにらんだのでこのクセについてもう少し詳しく調べようと思った

もちろん、Revitのクセもきちんと勉強する

あと4日である程度のことをクリアしたらいろんなことを会議で話せる

ファミリがDynamoで作ることができたら、Revitのファミリは制圧できる気がする

ので、今週はRevitとDynamoについていろいろと調べようと思う

一見一緒に思えて実は違うってやつね

そういうトラップによく引っ掛かります 涙

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?