歌のおにぃさん
デカイのが昨日からきてさっき帰った
生協ジケンでめちゃくちゃ呆れられかなりの修羅場でしたあやねこです、こんにちは(こんばんは?)
なんでこんなに良くしてくれるのか?を聞いたらそれで相手が納得したらそれだけで俺はよくて誰からどう思われようが関係ないってのが持論でそれについて同僚にそういうヤツらに食い物にされるって言われたんだけど逆にデカいのが食うことを知っている私はそれがデカイのの性分なんだろうって思っている
同僚にデカイのさんって歌のおにぃさんみたいだね、俺だったら切れているところを切れずに受け入れるってすごいって思うと言われたんだけど相手がそれでやってくれたらそれでいいし何回聞いてくれてもかまわないって答えたんだって
身近なところでそういうアレがいるからお前もそうか、と我慢強く聞いてそれに対して相手に伝わるように話していたらそう言われたんだって
CPUの改造の話は結局問題はCPUじゃなくてCPU(おっさん)の作業スペースが少ないとおっさんがなまけた、実際に5人いるおっさんはほとんど働いていないと可視化して教えてくれた
その数字が70%になったら連絡しろ
そうなったらCPUの移植手術って言われた
さすがは元管理者だけある
俺がいなくても大丈夫なようにするのが俺の仕事だからそういうことは何度も話すと言われた
結局今回は私がやっていることを実演したら納得されてモニターを変えるだけで済んだ
おっさんの作業場を増設しようとしたら相性がよくなかったみたいでそれは交換か返品で済むらしい
あらかじめ予算は伝えてあるしそれをオーバーするようだったら言ってくれたらその差額はお支払いすると伝えてあるのに私にわかるようにちゃんと現物を見せてくれるデカイのに対して国民栄誉賞かノーベル平和賞を与えてもバチはあたらないと思う
モニターないからTVでやっていたけど限界でこうなったと可視化して説明したら納得されたのでモニターだけはこれにしろとめちゃくちゃいいモニターを格安で買えた
それに対する対価をどうするのか、ってのはこうしてほしいと実際にやってちゃんとこうしてほしいと目の前で説明しながらやったら納得され無事に受け取ってもらえた
それが技術を持っている方に対する敬意の表し方だと考えていたけど今までできなかったことがやっとデカイのがファーストでできた
何事も過不足なく
最初にこういう契約を結ぼうね、それに対してニッポン人が好きなハンコを押してくれたらいい
さじ加減くらいは知っているからと話したら納得してくれた
なんでもタダでやってもらえると思うな、親しい仲だからこそそういう線引きはしないといけない
私が自分のお金の管理ができないとなったらこうしろ、その決裁は俺がするからと言ってくれたので安心している
通帳も預かると言ってくれた(ハンコは自己管理しろと言われた)
個人事業主だからこそできないこともあればできることもある
そういう契約関係には疎いデカイの
そういう契約関係にはうるさい私
それでいいと思った
そして初めてデカいのにデカイのの技術に対する対価をお支払いできた
それが妥当な金額か決めるのはデカイの
今回は納得してくれたのでそれでよし、となった
デカイの、歌のおにぃさんみたいにいい人になるなよ
損益分岐点ってのはみんなあるからそれに対してもうちょっと自分の技術をいい加減にしないでほしいと技術屋さんで食べます1年生なオレに指摘された時点でいろいろアウトw