見出し画像

2024年9月18日 苦しくて何も手につかない

こんばんは。
作業所を終えて帰宅。とりあえずツムツムをして気を紛らわせていたけど、どうにも元気が戻ってこない。投げやりな気持ちで、色んなことに関心が持てない。とりあえず書き殴れ、と思いPCを立ち上げた次第です。

今日看護師さんが来て、愛着のことについて話した。
「なんか、複雑ですよねぇ〜」
と私は笑うことしか出来ない、本当は心がぐしゃぐしゃになっているのに、ヘニャヘニャと笑いながらしか、伝える事ができない。笑い事じゃないの、私は真剣に悩んで苦しんでいる。
最近倦怠期だ、なんて思っていたけど、そんなの小さな悩みすぎて何処かに消えてしまった。より深い悩みが生まれたら、ちょっとしたことなんてどうでも良くなる。本当に深い悩みの中にいると、
「今までなんて平和なことで悩んでいたんでしょう、馬鹿らしいね。」
という気持ち。まぁこれがきっかけで倦怠期を脱出出来たのでは、ということでヨシにしましょう。

母が福祉の仕事で関わっている女の子がいる。女の子は私とも面識がある。母と顔を合わせると大体その子の話になる。
「〇〇ちゃん最近しんどそうにしてたからさ〜、また様子見てあげて〜。」
とか言われてさ、まじで心が無になった。

私はずっと母に、心配して欲しい、私のことを分かって欲しいって、ずっと思っている。昔散々な関係だったのが、奇跡的に母が改心し、関係はある程度良くなった(と思っている)。ようやく母のことを信頼できるようになった。たまに変なこと言うからびびるけどね、、、。
その子の心配しないでよ、まず私も病気なのだが。私も日々不調なんですが?むしろその子の方が毎日活動的だし、調子いいと思うんですが、、、
つまり、思うところが沢山ありすぎるし、何故娘のことが分からんのだという呆れ、どれほど娘が辛い状態で生きているのかこの人はやっぱり分かってなかったんだな、という諦め。

看護師さんが週2回来てくれている。作業所には週1日、多くて二日。ヘルパーさんが掃除をしに来てくれている。福祉の支えがあって私は生きている。

知ってる、その子も病気持ちなんだって、疲れた顔をしているのも見ている。だけどその子は休まず通える体力がある。
私はそんな沢山通えない。
その子は貧相だけど栄養のあるご飯を食べているらしい。
私は、栄養が取れている食事ができているか、少し怪しい。

福祉施設で生活するということは、結構酷で、決まりも多くて不自由だと聞く。(母情報)
私は一人暮らしができている。
それは私の方が、生活力があり、自立する力があるということ、それは、その子より力があるということ?
でも私は毎日活動的になれないよ。

どっちが劣っているとか、そういうことを今は言いたいんじゃないんだ。
(まぁ正直なところ、私の方が今大変だって感じたりもしているけど、そこはあまり決めつけずにいたい。)
福祉の環境にお世話になっているその子と私。どちらも真っ直ぐでありふれた生活とはかけ離れたところにいて、知らない人は一生関わる事がないだろう世界で私達は生きている。私達は正直人生負け組だと思っている。当たり前にしている事が私達には難しい。いろんな事ができない。人と同じようになれなかった私達。
似たような状況にいるその子、私。母が仕事でよく関わるのはそんな人達。偶然面識があった、その女の子。母と私の共通の知り合い、何気ない会話に出る、その子のこと。
私は心配して欲しい。仕事で関わる子なんて放っといて、実の娘を見てくれ。実の娘はこんなに今苦しんでいるんです。仕事で関わる以上しょうがないって知っている、でも、今苦しんでいる私にどうか気付いてよ。

「〇〇ちゃん、可哀想だけど、愛着障害みたいなところあるんだろうね。」
って言ったよね。
私も言われたよ、看護師さんと病院の先生に言われたよ。
なんで〜?
って母はとぼけるでしょう。だって自分が育てたんだもんね、間違いがないはず、これで大丈夫って、うちの子は大人しくて手のかからない子、反抗期も無くて育てやすかったって。
沢山我慢していた私のことを知らないのです、だから知ってもらおうなんて私は今更思わない。
いい加減母に執着してしまう自分をもう終わらせたい。

何回も何回も悩んで、今度こそ分かってくれるかも、と思って心の内を話しても、適当に返事したね。
私が本当に死のうかとしていた時、どうしても伝えたくて、もしかしたら引き下がれるかもって思って、母の部屋に行ったよね、私は泣いていたでしょ?
でも全然気付かず携帯の画面を見て、言いたいことあるなら早く、って急かしたね。私はあの時の感情を忘れないよ。だから、あなたに分かってもらおうだなんて、もうそんな風に考えることは辞めたよ。だってどうせまた自分が傷付くだけだって、それを何回も経験したから。
だから、今更、娘のことも気にかけてよ、なんて言いたくない。どうせまた傷付くってもう分かってる。求めてた安心できる答えは返ってこないって、何回も何回も、そればかりだったから、今更求めないよ。

頼むから、母にばっかり、分かって分かって、って求めてしまう自分を消してしまいたい。これはどうしたらいいのだろう。久しぶりに自傷を再開するしかないのでしょうか。数ヶ月切らずにいた期間を台無しにしたくないので切っていないけど、また状況が変われば、私は前みたいに腕を切る。傷を見て!!という気持ちじゃない。どうせ私は一人なんだ、だから一人で感情を納得させるしかないんだって、そう思って切るんだよ。

あなたに分かってもらおうだなんて、ちっとも思ってなんかいないんだから。

いいなと思ったら応援しよう!