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携帯販売とハンドメイドの関係

ハンドメイドやるにあたりちょっと思い出したこと


私は以前家電量販店で携帯販売をしていました


その頃私が一番楽しんでやっていたことは


ディスプレイです


モックと呼ばれる偽物のガラケーやスマホをきれいに並べて


カタログをきれいに整理して


埃がないように掃除して


モックもピカピカに磨いて


そして、手書きのポップを作成したり


メーカーから届くディスプレイ用の飾りをいい感じに装飾したり


時には100均で季節行事に合わせて飾り付けしたり


私はそれが楽しくて


見栄えのいい売り場づくりが好きでした


それを評価していただいたのか


別店舗のディスプレイをするために単発で他の店舗へ行くこともあったりしました


声の仕事とは別ですけど、これも一種の表現ですよね


「この材料で作り上げてください」と言われて


自分なりの作品を作ることが好きなんですよね


中学の美術でも似た経験があります


みんなに渡された同じ工作キット


貼り付けとかやすりとか、色、デザインとかで個性が出ますが


私は私の中でかなり満足度の高い作品を作れてそれが楽しかった記憶が今でも残っています


なので、材料ひとつひとつが自分の好きなものだったらもっと楽しいんじゃないかなと思ったのがきっかけです


でも、意外と既製品で納得のいくパーツが見つからなかったんですね


なので、結果的にパーツ自体も自作することに


限られた時間でしか探せなかったので


時間をかけたらあるのかもしれないですが、作った方が早いし、より自分の欲しいものに近いものができるなと


それもまぁかなり楽しいんですが…


明日続き書きます

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