勉強をしない【中学生】の将来は?中学生が勉強をしない原因と後悔しないための対処法!
こんばんは、あやねです。
思春期の中学生が、友達を優先し勉強をしない。
反抗期であるため勉強をするように声掛けをどのようにしたら良いのかわからない。
など様々な悩みをおもちではないでしょうか。
中学生の勉強は難しくなるため、小学生以上に理解力が必要となり、勉強の習慣は大人になるため、大人になってからも重要となってきます。
今回は【子供が勉強をしない原因と後悔しないための対処法!】について書いていきます。
安心につながって頂ければ幸いです。
【結果】
・お子さんの就職、進学の選択肢が広がります
・勉強しなかったお子さんが勉強をするようになります
・お子さんが勉強をするようになり将来の安心ができます
【このようなあなたに読んで頂きたい】
・お子さんの将来を心配するあなた
・『勉強しないでも良い』と思っているあなた
・中学生のお子さんが勉強をしないで困っているあなた
【得られる成果】
・勉強をしない原因を知ることができます
・勉強をしないお子さんへの対処を知ることができます
・勉強をしないお子さんの将来を想像することができます
《勉強をしない原因》
考えられる原因は様々ですが、一般的にいわれている原因をあげてみますね。
1. 勉強のやり方がわからず勉強が嫌いになっている
・小学校よりも勉強量が増え、授業が進むスピードが速くなり理解が追いつかず授業の内容がわからなくなり苦手意識をもち嫌いになる。
・授業の内容がわからずテストでの点数を思うようにとれず嫌いになる。
・『わからないから』と諦めてしまう。
2. 学習習慣がついていない
・小学校の時に勉強する習慣がついていないため。
・中学校の授業の内容が難しくなってからの習慣化は難しい。
3. 部活動が忙しい
・部活動が忙しいと疲れてしまい勉強をする意欲がわきにくくなる。
・部活動の練習で十分な勉強時間がとれない。
4. 勉強の必要性を理解していない
・ 勉強が将来どのように活かすことができるのかを理解していない。
・勉強をする目的を教えてもらう機会がなかった。
5. スマホやゲームなど興味をひくものが多く勉強よりも優先している
・勉強中にスマホやゲームが手に届くところに置いてある。
6. 反抗期であるため「勉強しなさい!」と言われるからしたくない
・反抗期のため反発心がうまれる。
・反抗期であるため他人の指示に拒否感や抵抗感、反抗的な態度をとってしまう。
以上が主な原因と言われています。
また、塾で習得した内容に学校のレベルが追いついておらず勉強をしなくなった。というお声も聞かれています。
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《勉強しない中学生を放置するとどうなるのか》
一般的な勉強しないことを放置した場合の可能性についてまとめてみますね。
1. 勉強への自信を失っていく
・勉強の自信を失うことは勿論ですが、様々なことにも自信を失ってしまうことが考えられる。
2. 勉強の意欲が上がらず勉強をしなくなる
・楽しいことに興味が向き、授業の内容が分からないことが原因で勉強についていけず意欲が上がらずにやる気が下がってしまう。
3. 志望する高校、大学などに進学できない影響がでる
・ 高校受験、大学、専門学校受験は学力が低いと選択肢も狭くなり進路に影響がでる。
・将来的に就職活動や資格試験にも影響がでる。
・夢を叶えられないことも考えられる。
4. 非行に走ってしまう可能性がある
・勉強嫌いな仲間同士が集まり、他の楽しいことを探すため非行に走ってしまう可能性がある。
・イジメをしてしまうことも考えられる。
・校則違反や夜遊びをすることにより、補導される可能性も考えられる。
5. 自信をもてない大人になってしまう
・勉強をしてこなかった後悔やコンプレックスを感じ自信がもてないことが考えられる。
・自信がもてないと仕事も長続きしない。
6. 社会人になった時にも勉強する方法がわからない
・効率のいい勉強法がわからない。
・勉強をしていなかったことで、仕事や資格試験の重要ポイントがわからない、集中力が続かない。
7. 大人になってからの給料が少なくなる
・キャリアアップができずに給料が少なく自己肯定感が下がってしまう。
・キャリアアップの試験などの合格ができずに給料が上がらない。
子供の将来を考えると勉強がいかに大切であるのか理解できたでしょうか?
《勉強をしない中学生の子供への後悔しない対処法》
1. 勉強の重要性を理解させる
・勉強の重要性を理解していないと『勉強はしなくても何とかなる!』と思と思っていることがあるため重要性を理解させましょう。
2. 将来の夢や進学について話しを聞く
・将来の夢や大学進学への興味を深めるキッカケとなります。
・夢や大学進学を叶えるためには勉強が大切であることを話してください。
・話を聞き助言することで、気持ちを改めて勉強を始めるでしょう。
3. 勉強ができる環境を整える
・スマホやゲームをそばに置かないことで集中できます。
・室内や机の上の整理整頓し必要なものだけを用意する。
4. 勉強のやり方を教える
・勉強のやり方が分からないのであれば、英語は声に出して読む、間違えた問題は解答を見て1回解いたあとに解答を見ないで解いてみる。など具体的に教えてください。
5. 興味のある勉強から始める
・興味がある勉強は好奇心をもって取り組めます。
・勉強の楽しさを経験することで自信をもち苦手な勉強も取り組む意欲がでます。
6. 子供に勉強を始める時間を決めさせる
・「何時になったら勉強を始める?」と優しい口調で聞きお子さんに時間を決めてもらうことでお子さんは勉強を始めやすくなります。
7. できたことを褒める
・できたことを褒めることにより自信をもち、認めてくれている安心感がその後の勉強をする意識へとつながります。
・テスト結果ではなくそれまで努力してきたことを褒めるとお子さんは、認めてくれている安心感で自信をもつことができます。
8. 生活習慣を整える
・ある程度の夕飯や入浴の時間が決まっていると勉強をする時間を考えることができます。
・早寝、早起き、朝食を摂ることで授業の集中力が変わってきます。
以上のことを行うとで勉強への興味をもち勉強をするお子さんへと変わっていきます。
【最後に】
お子さんが将来後悔しないように、親御さんが後悔されないようにして頂きたく今回は、
《勉強をしない原因》
《勉強しない中学生を放置するとどうなるのか》
《勉強をしない中学生の子供への後悔しない対処法》
について書いてきました。
お子さんに勉強の大切さを理解させて、勉強に興味をもたせることが勉強に対しての意欲を引き出すポイントですね。
「勉強が嫌いなこと(しないこと)が悪いの?」という意見もありました。
大人になり、大学受験をされる方や努力をし成功する方もいらっしゃいます。
勉強が全てではないと思います。
勉強をすることで様々な知識が得られ、様々な考えをもつことにつながるのではないでしょうか。
これからグローバルな社会となります。
新しい職業ができ、今の職業が無くなる。
ともいわれています。
これからは高度な技術が求められる社会となるでしょう。
その時代に大切なことは、知識が豊富か?が問われると思います。
お子さんが『勉強していたら良かった』と悲しい思い、後悔しないために勉強は必要だと私は思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
【小学生】についてのブログも書いていますのでご参考にして頂ければと思います。
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