#可愛いから世界を変える

ここ2日程入国管理センターの話を書いていましたが、、。
なんせ真面目なので(笑)固すぎて読みづらかったのではないかと思います、、。笑

なので、今日は少し違う観点で🙈

今日はファッション雑誌merのファンイベントへ行ってきました!

女子大生ぽいですよね!!

といっても私はそこまでこの雑誌を知ってるわけでもなくただ友達についてきた、という感じです。

中に入ると
女の子たちの活気で溢れてました!

か、かわいい、、!!

でも

ふんわりした女の子らしい印象の子から明るいカジュアルめな服を着た子、古着を着こなしている子や黒い革ジャンを着たクールな子まで、、。

ジャンルが決まっていない、自分の好きなファッションを楽しむんだ!

そんな子たちが多くてびっくりしました。

ファッション雑誌って「系統」があるんですよね。

いわゆる、「赤文字系、青文字系」です。赤文字系は「モテや異性受けを意識したファッション」で青文字系は「個性を意識したファッション」と一般的には言われますし、大学も分類が別れるんだ、けれども、、

今回のイベントはそのような分断がなくてびっくりです。

「個性的 」って人と違うという意味なわけで。その点では 他人にとって異質なものとして捉えられがちだと思うんです。

イベントの最後にあるモデルさんが言っていました。

「ここにいる会場の女の子たちは全員キラキラしたいと思うんです。でも、私たちを含めて自分に自信のない子が多いと思います。

勿論プロのモデルさんには劣る部分は多いけれど、私たちは私たちらしく皆さんがファッションで悩んだら一緒に考える存在でありたいし、一緒にファッションを楽しむ存在でありたいんです。

だからもっと社会にmerを広めたいし、価値観を認めてもらいたい!どんなファッションでもいい、皆んながキラキラするような環境を私たちが作りたいんです!」


人と違う、でもその違いを認めて武器にしていく。それを真剣にやっていたら人はついてくるし、価値を認めてくれるんだろうなぁ

と当たり前のことを改めて感じました。

最後に私が一番感動して、これは私も実践しようと思った名言を。