おうちで簡単リラックス。寝ながらGrounding Tuningしませんか?
というyoutube動画をあげてみました。たった5分!寝るだけで!
ぜひとも覗いてみてください。
とはいえ、多動傾向の強い私は、後半全然、寝られていません。どんどん意識が外に向いてきちゃっています。音楽の力の偉大さを感じるばかり。好きな曲をかけながらワークするのは無理という教訓。みなさんは、この2曲を乗り切ってくださいね!うふふ。
補足として.....
数年前に、ものすごくタイマッサージにはまったことがあります。トレーナーとして「触れる」ことの意味ををあらためて考えはじめたら、わけわからなくなってしまって、自分も具合悪くなっちゃったりして.....。それまでは「動く」訓練はしていたけれど、「触れる」訓練はしていなかったのですね。でも、実際、仕事となって毎日人のカラダにばんばん触るようになって、その事の多きさというか影響の多きさにやっと気づいて一気にバーンアウトしてしまったんでしょうね。そんな悩み多き時代に、どうせなら、どっぷりその世界に浸かってしまえ、学んでしまえということで、チェンマイやパンガン島に旅立ち、世界中の人たちと一緒に学んでいた数年間がありました。楽しかったなー。(この話はまた今後)
その時に出会った人というか本があるのですが、これ。タイマッサージのひとつにチネイザンという内臓マッサージがあります。それを始めた人と言われる、マンタクチア老師の本です。
Removing Sick Energy
本の中では、カラダの中のたまった気とか邪気とか、病とかそういったものをSICK ENERGYと言っていました。それをそのまま使わせてもらいます。
老師は、そのSick Energyをカラダから出す方法として、大地にしっかりとつながる木に触れることをお勧めしています。それも手のひらからグラウンディングってことになりそう。でも、室内ではありえないですよね。観葉植物も鉢植えですし。しかし、室内でもシティでもビル内でも大丈夫! 壁を使って、自分の中のsick energyを地面に戻ることができます。まずはじめは、足をぶらぶらと降ってみよう。しばらくやっていると温かくなってくる。そしてそれから、そのsick energyを壁がしっかり吸い上げてくれるまで、コンクリートとか、ブロックの壁にしっかりとタッチしてみて。もし万が一壁が見当たらなかったら.....地面まで繋がる排水管や、大きめの石でもいいかもしれません。(とはいえ、シティではそれを見つけることのほうが難しいと思われるが) アルミやスチール、ステンレスなどの金属のドアなどはには触らないほうがいいらしいですよ。またsick energyを吸ってしまうそうだ。
イラストが好きすぎる。
胸をわしづかみにされる、エッセンス満載なので、ちょいちょいまた紹介していきますね。