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吉永小百合と笑福亭鶴瓶が出ていた映画『母べえ』のシーンを思い出した。

So-netブログ『博士の愛した株式』の東日本大震災の直後の統一地方選挙(2011)の記事を読んだ。日本という国は、冷静に眺めてみると「カルトじゃない?」と思うようなことが多すぎる気がするのだが、私の気のせいだろうか?

なんか変だぞ、統一地方選(2011年)

この間、駅で統一地方選の候補者らしき人物が、

某宗教団体のフロント政党ののぼりを立てて、

風俗嬢かもしれない運動員(元兵庫県警察官の元神戸市議Uが風俗店経営者に何かよからぬアドバイスをして選挙を手伝ってもらっていたという事実より類推)たちが義捐金の募金をしていた。

公職選挙法上問題はないのだろうか?

たとえ問題がないにしても、

政治活動と区別がつかない形での義捐金募金というのは…

良くない気がする。

某宗教団体のフロント政党が考えた姑息な選挙戦略かと思って、

知人にこのことを話すと、どこの政党も同じなのだそうだ。

日本が警察カルトの国だということを忘れていた。

何処の政党も、警察カルトのフロント政党だった。

知人によれば、普通に選挙演説すると、

「こんな時に演説するな!」とヤジが飛ぶらしい。

その話を聞いて、

吉永小百合と笑福亭鶴瓶が出ていた映画『母べえ』のシーンを思い出した。

「華美な服装はやめましょう」と訴え「贅沢品撲滅運動」をする愛国婦人会(工作員)の姿だ。

原発利権(広義の危機管理利権に含まれる?)がらみでか、

外国メディアが日本人の美点として忍耐強さを、広報しているようだが、それは…

外国メディアが日本人の忍耐強さと言っているモノが何か…

警察とその工作員たちが恐ろしいので、今は言うのは止めておこう。

『母べえ』で鶴瓶が演じていたおじさんのようになっては困るので…

今は言うのは止めておこう。

So-netブログ「博士の愛した株式」より
リートン作:愛国婦人会



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