AgileJapan実行委員のみんなへ
あやなるのアドカレ 19日目 & Agile Japan 2021 アドカレ 23日目の記事です。前回の記事でおさまりきらなかった実行委員へのお手紙をこの記事に納めます。内輪なやつを全公開している感じなので、読んでくださる人は実行委員同士の会話を聞いてるくらいの覗き見してるくらいの感じでご覧ください。
前回の記事はこちら:
AgileJapan実行委員のみんなへ
2020が終わってから、ほぼ休みなくここまで走り続けて来て、本当にお疲れ様でした。やっと終わったというのに、やることはいつも山積みだけど…、一旦は、とってもほっとしております。
当日、本番が終わってから私たちだけでzoomに集まったときに、「よかったね」って言い合えたのが、本当に嬉しかったです。
私はいつも全力投球で面倒なことも多々あると思うけど、みんなはそれが私のデフォルトだと思って接してくれるので、とても居心地がいいです。
本当にありがとう。
うへの博士へ
博士が司会をやってくれたのが、実は私の中で今回一番のハイライトでした。ずっと自分がやるしかないのかなって思っていたのが、一気に肩の荷が下りた心地でした。私が試行錯誤してたのをずっと一緒に見てくれてたから、入れるべき案内とかもしっかり把握してて、安心して任せられました。
本当にありがとう。
こうやって今後もみんなが得意分野で活躍しつつも、ノウハウをシェアしてできるところを増やしていけるような関係でいられると、すごくいいなと思いました。
PRやアンケートも新しい試みに柔軟に挑戦してくれて、かっこよかったです。ありがとうございました。
遠藤さんへ
遠藤さんがいてくれたおかげで、外部とのやりとりにはいつも安定感がありました。メール等たくさん対応いただきありがとうございました。事務局との打ち合わせや、スポンサーやスピーカーとの打ち合わせも一番一緒に参加して下さり、遠藤さんがいるといつも安心できました。
後援や賞品なども、スピーディーに動いてくださって助かりました。いつも遅れてしまっているところを嫌な顔1つせず請け負ってくれてとても助かりました。
何よりいつも笑顔で動いてくださり、みんな遠藤さんの笑顔に救われたと思います。ありがとうございました。
北原さんへ
北原さんが得意なところは大体私が苦手なところなので、いつも尊敬しています。
お金の細かいところをちゃんと確認してくれている冷静さとは裏腹に、コンテンツに関しては熱いコメントをいつもしてくれるのが、毎回私のやる気油に水を注いでくれます。(燃えるw)
Day0平鍋さんってアイディアも大成功でしたね。
直前のSNS対応とかもサラっと手伝えちゃうところもさすがでしたし、当日のホストの安定感もめっちゃよかったです。何より当日多くを語らなくても通じ合えてる感じがめっちゃ嬉しかった。ありがとうございました。
関さんへ
関さんに対しては期待値が高すぎて、いつも怒ってばっかでごめんなさいw 関さんが仕事が忙しくなって今までのようにこちらに時間を割いてくれなかったのが、私的には大負担で、対応しきれない自分の無力さが辛くて、関さんにぶつかってしまったことが多々あったけど、一度も言い返さずに受け入れてくれて、なんだかんだとても優しい人だなぁと思いました。
忙しくなっても、最後までやめないでいてくれてよかったです。結局前ほど時間を避けなくても色々やってくれるし、圧倒的な経験値を持つ関さんは、悩んだ時の相談相手としても、なくてはならない存在でした。当日のAsk the Speakerの動きも、関さんにしかできないものでしたね。ありがとうございました。
J.Kへ
最後はやっぱりJ.Kだけど、想いが溢れすぎて何から書いたらいいかわからないよね。一文書いただけで目が涙でいっぱいです。
お互い何度もくじけそうな瞬間を乗り越えて、ここまで来れて本当によかった。笑顔で終われたのは今年が初めてだったから。
AgileJapan2018での出会いも、ぶっちさんと行った大井町の焼き肉屋も、北原さんと行った水道橋のお店も、全部よく覚えている。オンラインでは,,,もう書き出せないくらいたくさん一緒に話をしたし、たくさんのことを作り上げて来たね。
今回もほとんどやってくれて、公募もチケットもSNSもサテライトも、、J.Kなしでは開催できなかった。今までもそう。ずーっとがんばってくれてありがとう。
私にとっては、何を作り上げるかももちろん大事だけど、それ以上に誰とやるかの方が大事なので、J.Kがいなかったらとっくに実行委員をやめてたと思う。本当に悩んでた時は、「J.Kのせいでやめられない」と恨みかけたこともあるくらいw
いつも同じ想いでいてくれるJ.Kと一緒だったから、納得のいくカンファレンスが開催できるまで、妥協せずにここまで来れた。
あやなると出会ってくれて、本当にありがとう。
最後に
こうやって書いてみて、実行委員のみんなと作り上げてきたカンファレンスであることを改めて実感しました。特に会議でテーマやスピーカーを決めるために議論しているときや、当日の運営中の円滑なコミュニケーションは、本当に「いいチーム」を体感している感覚でした。
直前のアリスターさんの字幕ビデオのブラッシュアップも、めっちゃ大変だったけど、みんなで力を合わせた感じがすごくよかったなぁー。
私は「みんなで作り上げる」ということが、学生の頃から大好きなので、文化祭みたいなノリでついまた熱く語ってしまったけどw、こうゆう熱い経験が大人になってもできるって、本当に貴重なことだなと思います。
AgileJapanを通して、みんなに出会えて、本当によかったです。
これからも一緒に素敵なカンファレンスやコミュニティを作っていってくれたら嬉しいです。時々休憩もしながらね。