甘えん坊ちゃんとの共同作業
Netflixでアニメが見たい時に
『ナミにゃん』と言って
甘えてくる親戚の女の子
通称 甘えん坊ちゃん
彼女の興味は今
AIイラスト
私がAIイラストを作成して
楽しんでいるのを見て
自分でも試したくなったようだ
しかし
持っているスマホには
親の許可なくアプリを
ダウンロードすることは
できない
となると
またしても声がかかるのは
甘えん坊ちゃんに
甘々になってしまう私
AIイラストで作成された
かわいいイラストを見ながら
自分でも真似して描いている
しかし
私に似たのか
絵の才能は多分無い・・・
下手くそではないけれど
彼女が理想のかわいいイラストを
描く力が今は無いのだ
AIイラストは
自分で描くのとは異なるが
AIイラストを作成して
真似して描いていくうちに
絵を描くことがうまくなれば
いいな
と思ったので
彼女に提案をしてみた
『AIを使って物語を書いてみない?』
AIはイラストだけでなく
キーワードを入力して
物語を書いてほしいと
指示すると簡単な物語を
作成してくれる
それをベースにして
自分でも加筆して
甘えん坊ちゃんと一緒に
【生成AI】を楽しんでみようと
考えたのだ
物語の世界観は
甘えん坊ちゃん担当
AIも私もサポート的な位置
提案に彼女は目をキラキラと
輝かせて
『作りたい 転生のお話』
転生ですか
やっぱりそっちですか(笑)
私と甘えん坊ちゃんの
共通点は転生ものの物語が
好きだというところ
人には変身願望があると
私は思っている
いつもとは違う自分
自分だけど自分ではないアバターを
作ることで
リアルな生活にも影響はある
私はclusterで
アバターを作り動かしている
サラサラのストレートで
ツインテール
私が子供の頃から憧れていた
髪型だ
憧れていた髪型のアバターが
踊っている姿を見ると
とても嬉しい気持ちになるのだ
甘えん坊ちゃんも
転生ものの物語を作ることで
リアルな生活にもブラスに
なってくれたら嬉しい
今後AIの力を借りても
借りなくても
物語を作ったりイラストを描いたり
【何かを作り出す】
この楽しさを知ってくれたら
いいと感じている
私も動画を作ることに挑戦して
難しいけれど 挑戦することを
楽しんでいる
全て自分自身の力で作成すること
それは素晴らしいことだけど
なかなかできない
できないからと諦めるのではなく
今や身近にあるAIをうまく
使いながらでも
【作成する喜び】
それを知ってもらえたら
嬉しいと考えたのだ
私もスタエフでの配信から
スタートして少しずつ
形を変え アウトプット
何か作品を作り出すことで
自分の欲求を満足させている
自己満足的な作品だとしても
作る喜びを知ると
他の人が作り出した作品への
受け止め方も変わる
私より〇〇さんの方が上手
そう感じると嫉妬心も生まれる
嫉妬することは悪いことではない
嫉妬だけで終れば
成長にはならないが
嫉妬から向上心も生まれる
前向きな気持ちを持ってくれたら
いいなと私は思うのだ
甘えん坊ちゃんは
人見知りタイプ
友達は多い方ではない
私といる時は
きっと私が精神的に同世代と
思っているからだろうが
色んな事を話してくれる
しかし
学校では 人前では
上手に気持ちを話せないみたい
イジメまではいっていないようだが
学校は居心地の良い場所では
ないみたいだ
小さなことでも自信を持つ
それがこれから生きる力を
生み出してくれる
私はそう信じたい
甘えん坊ちゃんと私とAIの
共作
お姫様 魔法使い モンスター
転生ストーリー
色々とアイデアも出してきた
果たしてどんな物語になっていくのか
私も楽しみである
noteにも投稿しようっと。
読んでくださりありがとう御座いました