見出し画像

自己紹介

関西在住のアラフォー女 看護師のあやなみです。
年明けに "うつ" と診断されました😀

職業柄、うつの方と接することは時々ありましたが正直めんどくさい人だなぁ…なんて思ってました。

でも実際自分がそんな脳の病気になってみてはじめてうつの人の辛さが理解できたんですよね。

え?脳の病気?
心の病気じゃないの?
気持ちが軟弱なヤツのことじゃないの⁈

そう考えたあなた!

あなたのような人は、もしかするとうつの人を意図せず《タヒ》に追い込むことがあるかもしれません。もしよろしければ、この先を読み進めていただければ幸いです。

うつは脳の病気なんです。
だからって頭が悪くなったとかそういうことじゃないですからね🥹

神経と神経を繋ぐ物質セロトニンがストレス等で枯渇してしまう、言わば神経伝達物質枯渇病なのですが、あまりに長いので"うつ"と呼ばれています(知らんけど🙄

このnoteでは、わたしがうつと診断されるまでと診断されてからの生活を面白おかしく書いていけたらと思っています。
うつだから可哀想とか、構って欲しいとかそんなことは全く思っていません。
ただ、私自身医療職なのに、うつを教科書的にしか理解できていませんでした。教科書通りに接するもののその人と深く関わるのが怖くてどう接したら良いのかわからず、勝手にめんどくさい人だと決めつけ、うつの人に向き合うことができていなかった…ううっ😥ゴメンナサイ

そんな自分への反省と、医療職なのに私と同様に教科書通りにしかうつの人と接することができない人、なんなら身近な人がうつだけどどう接したら良いのかわからないという人などのご参考になればと思っています。

自分でもホントにうつなんかなぁ…と精神科の主治医を疑っているのですが、専門家がおっしゃるからそうなのだろうと受け止めてます🙂‍↕️

※ うつの症状にも個別性がありますので、このnoteはあくまでもあやなみという一個人の経験と考えということはお断りさせてください🙇🏻‍♀️



いいなと思ったら応援しよう!