活気4年ぶり 屋台に変化も
小雨がちらつく日曜日の昼、市役所通りで行われた地元の市民まつりに行ってきた。
1974年から毎年行われているこのお祭り。コロナ禍の影響で2020年から中止が続いていたが、50回目の節目となった今年は無事に開催することができた。
歩行者天国となった市役所通りには左右に屋台が並び、沢山の人で溢れかえっていた。あいにくの天気にも拘らず多くの人で賑わっていて、コロナによる閉塞感を打破したいという人々の思いを感じる。
そんな私も、"4年ぶり"となった市民まつりの開催を待ち侘びていた