今年の振り返りと来年に向けて
初めまして。
Ayanaと言います。よろしくお願いいたします。
こちらではだいぶご無沙汰となってしまいました。
この記事は、『【nest】データ活用 Advent Calendar 2023』12/20分の記事です。
「nest」とはなんぞやって方についてはこちらで詳細確認できます。
今年のテーマは「2024年に向けて…今年の振り返りと来年の目標宣言」です。
1.自己紹介
昨年の引き続き2回目の執筆をさせていただきました。
昨年同様、同じ現場に常駐させていただいております。前回の記事はこちら
2.今年の振り返り
2.1 ざっくり振り返り
今年の振り返りについてはざっと以下のような内容になります。
参照元が「salesforce」ということが多かったので、「salesforce」の構造について少し知ることができた
昨年初めて作成したボード(お客様)のお仕事が終わり、感謝のお言葉をいただきとても励みになった。
今までいかに「点」でしか考えられていなかったこと
コミュニケーションの大切さ
この中でいくつかピックアップしてお話していきたいと思います。
2.2 今までいかに「点」でしか考えられていなかったこと
色々ボードを作成する中で、新たな「壁」にぶつかります。
今までの考え方として「ラフ画」※をいただき、データはこれだよと教えていただき、作成していました。
なので、そこまで、全体のデータの構成図についてあまり考えずに、そのボードでのデータ(点)で作成していました。
今回、それが「ラフ画」はあるけど、データはこれだよというのはなく、
現在見ているレポートはこれだよと教えていただき、データ参照元はどれかを確認するところから入らないといけないということでした。
・・・・・・
いかに自分が「点」でしか考えていなかったことを思い知らされました。
そのため、一緒に担当していた方とのオンラインでの打ち合わせの中で、相手の顔が何度も固まりました。。あれ?私だけが画面固まっている?
いえ、違います。
今思うと相手からすると、こんなに全体見えていない人と話すの辛いなと思われていたと思います。
そこで、データを取得する上での「構成図」を書いてみてはという「アドバイス」をいただきました。
2.3 構成図について
私の思考のクセとして、何かに書き出すのではなく、つい頭で考えてしまうクセがあります。
そのため、担当していた方から「構成図」を書いてみてはと提案いただきました。
こんな感じで作成しています。(サンプルです)
上記はExcelで作成しています。そしてまだまだ慣れていないため、そこまで
綺麗には書けていません。
でも書くことで自分がどんなデータを作成しているのかが明確になり、頭のぐちゃぐちゃを少し減らすことができました。
書いて整理している方が多いとは思いますが、私みたいに頭で考えがちな方
はこのように整理してみるのも1つかもしれません。
3.来年にむけて
来年、2024年は以下のように立ててみました。
ただ、方向性ずれていないか心配ですが。。
データベースの概念を最初から勉強する「DP-900」もしくは「oracle master bronze」の資格取得を目指す。
引き続きたくさんの経験(ボード作成)を積む。経験値を上げる。
頭で描くのではなく構成図などを使い整理する。
まずは、MBに入る前の話として、データ作成の勉強をしたいと思います。
それから引き続きボード作成して、色んなMB機能を知っていきたいです。
皆さんのデータ作成での考え方について話が聞いてみたいです。
来年はnestをもう少し活用して、自分のモチベーション向上と情報交換の場としていきたいと思います。
来年も引き続きよろしくお願いいたします!!
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