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No.32_蝶花楼桃花師匠の独演会へ。

2023.07.23
(書くのをすっかり忘れていました。)

この日、佐賀県佐賀市にある東与賀ふれあいホール(?)で開催された、蝶花楼桃花師匠の独演会へ行って来ました。
まず、前座さんがたぬさつという落語を。
たぬきがお札に化けるお話です。
そして、桃花師匠の落語が3つ。
桃太郎の現代版(名前知らないです…)と、(思い出したら編集します…)と、豆腐屋さんがおからを恵んだ人が出世をして恩返しをする話。
やっぱり、寄席と違うなぁって。まくら…は聞いたことあるのもあったけど、子供にも分かるような説明があったり…。
なるほど、場所によって話す内容や枕を変えているんだな、と実感。

たぬさつ、今回聞いたのが2回目なんですが、登場人物が少ないのですぐに覚えてしまいました。
お風呂に入りながら、思い出しながら喋っていました。
が、やはり細かいところは覚えていない。
たぬきの親方さんを呼ぶ名前だったり、たぬきのお父さんたちの呼び方だったり、たぬきの一人称だったり。
もう一度、聞きたい。

噺家さんたちって、師匠の落語を聴いて覚えると聞きましたが、本当に、記憶力が凄いな、と思います。
何回聞いて覚えるのでしょうか。本当にすごいです。

私も、落語、しっかりと覚えたい。

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