前回のつづき 今回は体外受精の採卵までのお話。 私にも夫にも特に異常はなく、タイミング法2回、人工授精2回を経て、体外受精1回目で妊娠判定をもらうことができた(費用とかもnoteにまとめられたらいいな)。 クリニックに通ってから分かったのが、ちょっと多嚢胞気味ということ(AMH7.89)。 30代前半からチョコレート嚢胞は指摘されていて、結婚後痛みが増大したタイミングですぐに手術は受けていたけど、その頃には多嚢胞だなんて全く指摘されなかった(不妊治療始める前にチョコレー
34歳で結婚し、不妊治療を経て36歳で妊娠。 若い時から『子供を産むこと、育てること』は、絶対にやりたいことだったし、35歳を過ぎると高齢出産になることも分かっていた。 でも、高校生の頃から病院で働く管理栄養士になりたかったし、なったからには仕事ができるようになりたいし。 スキルアップのために2度の転職をして、大学院進学もして、仕事もある程度自由度が増して、ちょっと早いけどやりきった感も出てきた頃。そろそろ仕事をセーブしてもいいかな？と思ったタイミングで、約10年付き合っ
はじめまして。Ayanaと申します。 自己紹介 ・関東在住 ・30代 ・第1子妊娠中（2024年11月出産予定） ・管理栄養士（都内急性期病院勤務） ・趣味 食／料理／器／金継ぎ／インテリア／読書／旅行 noteを始めたきっかけ 10年以上仕事ばかりしていた私にも、当然のように産休育休という公に許された長期休暇が訪れようとしている。その時間をいかに有意義に過ごすにはと考え（そもそも産後はそんなこと言っていられないとは思いますが）、夫の勧めもあり登録。 日々の記録として
