あやみん⭐︎自分を180°変える方法
過去の自分と、そこから奮闘していって自分を好きになるまでのお話。
昔からずっとギャル系の雑誌を読んでいた影響もあってか、 最初に選んだアルバイトは居酒屋さんのホールだった。 楽しそうなイメージがとても強く、憧れていた。 人よりも目立つ格好がデフォルトの私は、簡単に面接が受かる訳ではなかったが、 その居酒屋さんは女好きな店長のおかげで即日受かった。 忙しくて料理やお酒にはかなり拘ったお店。料理も重たい。 アルバイト未経験にとってはかなりハードルの高いお店だったが、 出来ないことが出来るようになった時の達成感は素晴らしかった。
他に合格していた私立大学なら、隣の県まで自宅から通わなければならなかった。 公立の短大なら学費が20万円。 これならある程度学費が浮くし、弟たちの分も大丈夫なはず。 一人暮らしも出来て、家族とぶつかることもない。 学科も興味範囲だ。 ・・・そんな風に安易に考えていた私だったが、 「車で30分の距離で一人暮らしなんかしたら、家庭に問題があると思われる」 そういった理由から却下されてしまった。 落胆した私だったが、新たに希望を持ち直した。 これからは思う存分
高校時代はただ辛かったので、正直そんなに沢山の記憶がない。 ただ、周りにはかなり迷惑をかけたという自覚はある。 当時はどうしたら良いのかわからなかったのだ。 ・・ 結局県でトップクラスの高校には運良く合格出来た。 しかし入ってみたら、完全国公立大学主義の厳しい高校だった。 興味のない勉強だらけの生活を強いられることにストレスを抱えて、 徐々に体調を崩すようになった。 高校の推薦を蹴っていたので、水泳部に入るつもりはなかった。 入部強制だったので、体育の時間に
きっかけはどれも、たった一言。 チームメイトだった子のお姉さんから言われた 「人の顔見て何笑ってんの?」 中学生の時にいじってくるクラスメイトが言った 「お前って思ってるほど可愛くないよ」 思春期で今よりもっと繊細だった私は、うまく笑えなくなった。 鏡の中に映る自分が嫌いになり、目つきが悪くなった。 コンプレックスがどんどん目に付き、頭から離れなくなっていた。 ただ挨拶しようと思って笑いかけただけなのに。 ただ鏡見て髪を直していただけなのに。 その頃競泳で
・・・ 「先生が大事にしている言葉があります。 『変化を恐れるな』 この言葉を卒業するみんなに送りたいと思います。」 当時通っていた塾で、一番仲良くしてくれた先生が言った。 先生は、ギターを弾いて歌うイケメン風の現役大学生。 皮肉にも私の嫌いな数学の担当。 よくいじられたけど、お兄ちゃんみたいな存在でとても大好きだった。 この言葉は今も大事にしている言葉なの。 人は変化を恐れると、今にしがみ付いてしまうから。 そんな言葉を受け取った、中3の終わり。 #エ
AYAMIです。ようやくnoteに踏み出しました。(笑) そろそろ世間にちゃんと発信していった方が良いと思ったので開始です。 昔から自分を好きになれず、認めることも出来ず、 何故生きているのかもわからず、ずっと苦労していました。 ただただ「自分磨き」して、足りないものを補おうとして、踠いていました。 例えば「自信がない」というキーワード、よく検索されているようです。 (当時私もしょっちゅう検索していました) じゃあ今の私に何が出来るか?過去の私やそれに近い心境の