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プロフェッショナルじゃなくても

よし。完璧。だなんて思っていても、全然完璧じゃなかったりする。


"出来ているつもり"っていう固定概念ほど、恐ろしいものはないな、と。


あくまでも"つもり"だからさ、自分の中では出来てるんだよ、気分的には。でも、実際に第三者が見ると、出来てないんだよね。本当は。


だから、何でも、第三者の視点から物事を見ることって、すごく大事なんだなって感じてる。



さっき、サラッとわたしが過去に書いたnoteの記事を見返していたのだけれど、びっくりするような誤字があったり、リンクがうまく貼れていなかったり、そういうちょっとしたミスが多すぎて思わず笑ってしまった。

投稿ボタン押すときは、よし!できた!完璧!って思って公開してるつもりなんだけど、やっぱりその完璧は自分の中での思い込みにすぎないんだよね。



劇団四季のモットーに『慣れ・だれ・崩れ=去れ』っていう言葉があるって聞いたことがある。

プロフェッショナルってそうあるべきだよなぁ。まぁべつにわたしは何かのプロフェッショナルであるわけでも何でも無いんだけれど、逆にプロフェッショナルじゃないからこそ、変なところで気を抜いたり、ケアレスミスをしてしまえば、それだけで上手くいかなくなることって多くなると思ってる。仕事でも、何でも、そうだよね。


どんなことでも、どれだけ自分がプロフェッショナルとしての意識を持てるかどうかで、行動だったり、出てくる言葉だったり、思考だったりが変わってくるような気がしてる。

実際にプロフェッショナルじゃなくたって、プロフェッショナルとしての気概で毎日を過ごしていると、きっとそのレベルの自分に近づけるような気もしている。



全てを完璧に、なんて思ってしまうとしんどくなっちゃうけれど、今よりももっと良くするためには?を少しだけでも考えてみるだけで、多分自分の視座って上がるはずなんだ。


わたしもちょっと、色々考えて行動しないとな、と思う今日この頃。



今日もおつかれさまでした。




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